どもです、この世で必要なモノは全てAmazonでポチる、Amazon中毒のさすライダーです。
日用品からバイク用品まで、僕は普段ほとんどのモノをAmazonで仕入れており、リアル店舗で購入するモノはごく僅かです。
それは、単純に価格が安いからという理由もありますが、自宅に何かモノが届くって、何度体験してもワクワクするからです。
要は、宅配業者のピンポンを、今か今かと待ち構える時間が大好きなんです( ・∇・)
今回は、そんなAmazon宅配中毒の僕が普段から実践している「Amazonで欲しい商品を安く買う方法」をまとめてみました。
難しいことは一切なく、どれも今日からすぐに実践できる内容です。
Amazonの特徴と価格変動について
Amazonで欲しい商品を安く買う方法を説明する前に、まずはAmazonの特徴と、価格変動について説明していきます。
Amazonで買えないものは無い(無いモノを探す方が難しい)
ちなみにアナタは、、、楽天派ですか?Amazon派ですか?
おそらく、誰でもこの質問を一度は受けたことがあると思いますが、僕は当然「Amazon派」と答えます(楽天をディスるつもりは一切ありません)
理由はたくさんあるのですが、一番の理由は「Amazonで買えないものは無い」からです。
Amazonの創業者であり、億万長者の「ジェフ・ベゾス」曰く、Amazonが目指すものは「エブリシングストア」つまりは「なんでも買えちゃうお店」なんです。
実際、僕は超が付くAmazon中毒ですが、個人的に今までAmazonで売ってない商品に当たったことはなく、逆に「こんなものまで売ってるんだ、ワロタ」と思うことの方が多いくらいです(僕はマニアックなモノが好きです)
日用品から食料品、衣類にガジェット、バイク用品にキャンプ用品、大人のムフフ商品から海外のマニアックな輸入品、さらには車やバイク、家に保険に金融商品など、、、本当にこの世の全てのモノが買えるんじゃないか?と思うくらい、Amazonには本当に何でも売ってます。
逆に「Amazonで売ってないモノを探す方が難しい」くらいの勢いです。
全体的にAmazonは何でも安い
「楽天よりAmazon派」であることのもう一つの理由は「全体的にAmazonは何でも安い」からです。
もちろんモノによりますが、基本的には最安値、もしくはそれに近い価格であることが多く、少なくてもリアル店舗よりは確実に安いです。
よく「リアル店舗のAmazonのショールーム化」などと言われていますが、僕なんてまさにそうで、バイク用品店でジャケットを試着して、実際に購入するのはAmazonだったりします(笑)
家電量販店なんかも、お店で実際のモノを見て、Amazonで買う人が多いですよね。
さらに、後から説明しますが「プライム会員だとほとんどの商品の送料が無料になる」ので「商品価格(最安値)= 支払価格」という分かり易さもAmazonのポイントです。
ネット通販でありがちなのが、せっかく商品を安く買えても、送料が加算されたらそんなに安くなかった、、、という現象ですが、Amazonはそれが無いから助かりますし、だから安いです。
Amazonの価格は毎日変動している
あれ?昨日は〇〇円だったのに?今日は〇〇円になってる?
まず結論から言うと、実はAmazonの商品価格は毎日変動しています。
これは、Amazonの基幹アルゴリズムが、常に最新の市場データをリサーチしているからこそ起きる現象で、それなりの価格の商品では、日によっては実に1万円以上の差額が発生することもあります。
逆に言えば、底値の時にポチるとかなりお得なので、これのリサーチ方法も後から説明していきます。
Amazonで欲しい商品を安く買う方法(裏ワザ)
僕が普段から実践している、Amazonで欲しい商品を安く買う方法を説明していきます。
Amazonプライム会員は登録必須
Amazonで買い物をするなら、絶対に「Amazonプライム会員」になった方がお得です(言い切ります)
プライム会員になると、Amazonのほとんどの商品が送料無料になり、基本的には翌日(遅くても2日後)には届くので、欲しいモノがすぐ手に入ります(primeマークがある商品)
送料が無料ということは、つまり「商品価格=支払価格」になるので、単純に安い商品を安く手に入れられるということになります。
他には、激安商品が満載の、プライム会員限定の特別セールに参加できたり、ビデオ見放題サービスの「プライムビデオ」や、電子書籍読み放題サービスの「プライムリーディング」音楽聴き放題サービスの「プライムミュージック」などの「〜放題系」サービスが利用できる特典もあります。
これだけの特典が付いていながら、Amazonプライムの会費は年間たったの3900円で、ぶっちゃけ余裕で元が取れて、むしろお釣りがくるレベルです。
年にたった数回、大型商品なら下手をすると1回商品を購入しただけで、送料が無料になる分で十分に元が取れますし、現在HULUやNetflixなどのビデオ見放題サービスに加入しているユーザーなら、プライムビデオに切り替えれば、その分お得になります(プライムビデオの料金はプライム会費に含まれています)
いやいや、それでも年間3900円は高いよ!と思うユーザーは、月額400円でプライム会員に加入することも出来るので(退会自由)騙されたと思って、まずはプライム会員の凄さを体験してみて下さい。
公式の2大セールは絶対チェックするべき
Amazonには年に2回、公式の大セールがあります。
ひとつは、毎年7月に開催する「プライムデイ」で、もうひとつは毎年12月に開催する「サイバーマンデー」です。
セール期間中は、セール限定価格の商品が多数出品される他、タイムセールでは大幅値引きされた目玉商品も販売されます。
特に、プライムデイはプライム会員しか参加できないセールなので、このセールに参加するだけでもプライム会員になる価値があります(それこそ、この時だけ月額400円で加入するのもありです)
いますぐ必要な商品ではなく、この2大セールの時期に近い場合は、商品を「ほしい物リスト」に入れておいて、セール期間中に買った方が絶対にお得です。
また、電子書籍リーダーの「Kindle」や、タブレット端末の「FireTablet」などをはじめとするAmazonガジェットの数々は、セール期間中は半額以下になることも多いので、欲しい場合は必ずセール期間中にゲットしましょう。
Amazonカードを作ってポイントゲット
Amazonでは、Amazonのクレジットカード「Amazonクラシック」を作ると、2000〜5000円分のポイントが貰えるキャンペーンを頻繁に開催しています。
商品をカートに入れて、いざ支払い手続きをしようという画面で、よくこのキャンペーンの広告が表示されます。
Amazonクラシックは、初年度年会費無料のカードなので、実際にカードを使う使わないに関わらず、2000円から5000円分のポイントを貰うためだけに加入するのは全然ありです(2000円〜5000円引きで商品が買えます)
Amazonアウトレットは狙い目
Amazonには「Amazonアウトレット」というコーナーがあり、これはAmazonの倉庫内でちょっと傷がついてしまった商品だったり、ユーザーからほぼ使わずに返品された商品の中で、Amazonが定める一定以上の基準を満たすものを格安で販売しているコーナーです。
ちょっとでも傷がついていたり、一度でも人の手に渡ってしまった商品は嫌だ、、、というユーザー以外は、もともと安いAmazonの通常価格よりも更に安く商品を手に入れることができるので、利用価値大のコーナーです。
僕は多少の傷や中古品を気にしないので、よくAmazonアウトレットを使っていますが、ぶっちゃけ何がアウトレットなのか、全然分からないレベルです(普通の新品と見分けがつきません)
こだわりのない商品は「ノーブランド」で検索
Amzonの商品検索欄に「ノーブランド」と打ち込んで検索すると、信じられないくらい安い商品が山ほど出てきます。
ノーブランド品とは、いわゆるブランドものではない商品で、主に中国で生産された模倣商品(違法性のないモノです)や、個人が手作りで販売している商品の総称です。
特徴としては「とにかく安い」ので、特にこだわりのない商品や消耗品、単に安く手に入れたい商品がある場合は、ノーブランド品を選ぶのがオススメです。
もちろん、商品の質はブランド物より落ちますが、だからと言ってすぐ壊れるレベルではりません(多少質が悪いよね、、、というレベルです)
日用品は定期おトク便で割安になる
Amazonには「定期おトク便」というシステムがあり、主に食品や消耗品で選択可能なシステムです。
要は、その商品を定期的に買うという約束で、販売価格を下げることができるシステムで、対象商品を定期おトク便で購入すると「通常価格の10%〜15%引き」で商品が購入できます。
しかし、、、実際のところ、実は定期おトク便はいつでも解約ができるので(笑)つまり一回だけの購入でも、定期おトク便で購入した方が安いということになります(その後の定期おトク便の解除をお忘れなく)
最安値検索アプリ導入のススメ
前述の通り「Amazonの商品価格は毎日変動しています」が、実はその変動率をチェックできる便利なアプリがあります。
その名も「Keepa Amazon Price Tracker」と呼ばれるアプリは、現在世界シェアNO.1のWebブラウザ「Google Chrome」の拡張機能として無料で提供されています。
実際に、KeepaをGoogle Chromeに導入した状態で、何らかのAmazonの商品ページを見てみると、その商品の価格の変動グラフを自動的に表示してくれます。
つまり、今日はその商品を買うには安い日なのか高い日なのか、これが一目瞭然でわかるということです。
あらかじめ設定した価格まで下がると、自動的に通知してくれる機能もあるので、一度使うと手放せない、Amazon中毒者は必須インストールアプリです。
Amazonアソシエイトでプチビジネス
Amazonではいわゆる「アフィリエイト」をする事が可能です。
アフィリエイトとは、特定の商品やサービスをネット上で、例えばSNS上でAが紹介したとして、そのAの紹介リンク経由で誰かがそれらを購入した場合に、Aはその販売元から紹介料がもらえるというビジネスモデルです。
例えば、僕がAmazonで売っているオススメのバイク用品「B」をツイッターで紹介して、そのツイッターを見てくれた誰かが、僕のツイッターの商品リンクからその「B」を購入すると、最終的にAmazonから僕に紹介料が入ります(これがAmazonアソシエイトです)
アフィリエイト報酬は商品代金の数%なので、それほど大した額にはならないですが、報酬をAmazonギフト券で受け取ることができるので(紹介料500円以上で)結果として自分自身がAmazonで安く商品を買えることになります。
Amazonで商品を買うユーザーは今非常に多いので、気軽にちょこっと紹介しても意外といけたりするので、誰でもAmazonアソシエイトにチャレンジする価値はあります。
なお、Amazonアソシエイトは無料で登録ができます。
Amazonで欲しい商品を安く買う方法(裏ワザ)まとめ
Amazonは非常に奥が深く、今回紹介した方法以外にも、商品を安く買う方法は沢山ありますが、今回は誰でも簡単に今日から実践できる方法をまとめてみました。
こんなこと知ってるよ!え?こんな方法があったの?と様々な意見があると思いますが、結局は「知っているか知らないか、つまり、情報強者なのか弱者なのか」これが情報化社会を生きる上で大きな分かれ道です。