ツーリングに役立つ!おすすめのバイク用ガジェットガイド

バイク用レーダー探知機(MOTO GPS RADAR LCD 3.0)を装着

こんにちわ、バイクで旅するガジェット好き、さすライダーです。

バイクとガジェットが好きな僕の大好物、それは「バイク用ガジェット」です。

アナログな感性を楽しむバイクと、デジタルなガジェットとの組み合わせは、バイクの新たな楽しみを生み出してくれます。

今回は、そんなバイク用ガジェットを、カテゴリー別に紹介していきます。

バイク用ガジェットとは?

バイク用ガジェット「LIXINのインカム」

バイク用ガジェットとは、主にインカムやアクションカメラ、ナビゲーションのように、バイクライフが便利になるガジェット、またはバイクの新しい楽しみ方を生み出すガジェットの総称です。

もともと、バイクは車に比べてアナログな部分が多く、カーナビが普及しても、ライダーは長年紙の地図を活用していました。

しかし、2008年に「iPhone」が発売されると、世の中は一気にガジェットブームに沸き、バイクにもデジタル化の波が一気に押し寄せてきました。

ツーリングマップルはナビゲーションへと変わり、写真だけだった思い出は「動画」へと変化し、インカムで仲間と会話しながら走れるようになりました。

これらは、今では当たり前の話ですが、僕がバイクの免許を取った15年前くらいには、全く想像もできなかった世界です。

バイク用ガジェットはバイクライフがより楽しく便利になる

バイク用ガジェット「アクションカメラ GoPro Hero5 session」

今やライダーに対して、テレビや雑誌以上の影響力を誇る「モトブロガー」と呼ばれるバイク系YouTuberが生まれたのは、もちろん「アクションカメラ」の台頭によるものです。

それまで写真でしか残せなかったバイクライフを、臨場感あふれる動画で残せるようになり、他のライダーのヘルメット越しの世界を疑似体験するという、バイクの新たな楽しみ方が生まれました。

バイク用の「インカム」を使えば、バイクで走りながら仲間とコミュニケーションが取れる上に、ベテランライダーがビギナーにアドバイスをすることも出来ます。

旅先の絶景や美味しいお店は「スマホ」があれば、その場でSNSにアップ出来ますし、愛車の調子が悪い時は、ググれば対象法を探すことが出来ます。

雨が降るとツーリングマップルは使えませんでしたが、今では防水スマホやバイク用ナビがあれば、雨でもルーティングに困ることはありません。

このようにバイク用ガジェットは、バイクライフをより楽しく便利にしてくれる、素晴らしいガジェットなのです。

バイク用ガジェットの歴史は比較的浅い

バイク用ガジェット「LIXINのインカム」

バイク用ガジェットの歴史は比較的浅く、アクションカメラでの走行動画撮影や、インカムを使ってのマスツーリングが飛躍的に増えてきたのは、ここ4〜5年くらいの話です。

はじめは、スマホをバイクにマウント(装着)するところから始まり、最近のバイク用ガジェットは進化のスピードが年々早くなっています。

これだけ短期間で、急速にバイク用ガジェットが普及した理由は「ライダーが求めていた環境に時代が追いついてきたから」と考えるべきで、これは僕もそうですが、ライダーはもともとガジェットが好きな傾向にあります(バイクというメカが好きな為)

カテゴリー別バイク用ガジェット3選

カテゴリー別にバイク用ガジェットのおすすめ商品を3点づつ(一部2点)紹介していきます。

マスツーでもソロツーでも役立つ「インカム」

走行中に仲間と会話が出来る「インカム」は、バイク用ガジェットの中心的存在です。

ちょっとコンビニに寄りたい時、ガソリンを入れたい時など、いちいち停車しなくても要件をリアルタイムで伝えることができる、とても便利なライダーの通信手段です。

また、スマホや他ガジェットの音声を、Bluetoothでインカムに飛ばすこともできるので、ソロツーで音声ナビや音楽を聴きながら走ることもできます。

SENA(セナ) 20S EVO インターコム シングルパック 0411188 日本正規品

SENA(セナ) 20S EVO インターコム シングルパック 0411188 日本正規品

同時に2つの機器とのBluetooth接続が可能な「デュアルBluetooth」対応のインカムです。

例えば、スマホナビの音声案内を聴きながら、同時にインカムで会話を楽しむという使い方が出来ます。

また、グローブを着けたままでも操作がしやすい「ジョグダイヤル」で操作性も良好です。

デイトナ(Daytona) DT-01【ディーティーオーワン】 Bluetoothインカム

デイトナ(Daytona) DT-01【ディーティーオーワン】 Bluetoothインカム

バイク用インカムとして必要な機能はしっかりと網羅している、コストパフォーマンスに優れたインカムです。

特に目立った機能や、新しい機能があるわけではありませんが、逆に言えば必要十分なスペックを秘めていると言えます。

他社製インカムとの接続も可能なので、初めてのインカムとしても最適な一品です。

SYGN HOUSE(サインハウス) B+COM SB6X Bluetooth インカム

SYGN HOUSE(サインハウス) B+COM SB6X Bluetooth インカム

バイク用インカムの代名詞存在が「B+COM(ビーコム)」です。

クリアで聞き取りやすい音質、最大1.4kmまで会話できる電波感度、長時間持つバッテリーに高い防水性能など、国産クオリティのハイスペックインカムです。

多少値は張りますが、バイク用インカムでどれがおすすめ?と聞けば大抵「B+COM」という答えが返ってきます(リーズナブルなモデルもあります)

SYGN HOUSE(サインハウス) B+COM(ビーコム) SB6X Bluetooth インカム シングルユニット 00080215

SYGN HOUSE(サインハウス) B+COM(ビーコム) SB6X Bluetooth インカム シングルユニット 00080215

バイクの新しい楽しみ方「アクションカメラ」

ツーリングの思い出を「動画」として残すという、バイクの新しい楽しみ方を作り出したのが「アクションカメラ」です。

アクションカメラの普及により、ライダーのツーリングレポートは、写真と文字のブログから、動画メインの「モトブログ」へと進化しました。

また、単に走行記録を残したり、ドライブレコーダーとしても活用することが出来ます。

GoPro HERO7 Black CHDHX-701-FW

GoPro HERO7 Black CHDHX-701-FW

アクションカメラの代名詞存在「GoProシリーズ」の最新モデル「HERO7」では、強力な手ぶれ補正機能「HyperSmooth」が実装されています。

非常に滑らかな走行動画を撮影可能で、それを4Kの美しい画質で再生することが出来ます。

また、バイクの走行動画撮影以外にも、幅広い用途で使うことが出来ます。

SONY ウエアラブルカメラ アクションカム FDR-X3000R

SONY ウエアラブルカメラ アクションカム FDR-X3000R

モトブロガーは「GoPro派」か「SONY派」に分かれますが、SONYのフラグシップモデルがこれです。

強力な手振れ補正の「空間光学手ブレ補正」を実装しており、4K画質のブレがない滑らかな走行動画を撮ることが出来ます。

また、GoProは外付けのマイクをつけるためには、別途オプションが必要ですが、SONYは不要です。

DAYTONA(デイトナ) アクションカメラ Kodak PIXPRO SP360

DAYTONA(デイトナ) アクションカメラ Kodak PIXPRO SP360 

360度の全方位撮影が可能なアクションカメラです。

通常の走行動画はもちろん、後方視点や上方視点、ライダーを映す視点など、ありとあらゆる視点の動画を撮影可能です。

バイク用品メーカーのアクションカメラとして、車体への取り付けマウントが付属されているところが高ポイントです。

煽り運転対策や万が一の際の備えとして「ドライブレコーダー」

今や社会問題になっている「煽り運転」や、万が一の際の備えとして「ドライブレコーダー」を導入するライダーが増えています。

ちなみに、アクションカメラとの最大の違いは「常時録画をしていること」です。

まだまだ発展途上のカテゴリーですが、これから徐々に増えていくものと思われます。

DAYTONA(デイトナ) バイク専用ドライブレコーダー DDR-S100

DAYTONA(デイトナ) バイク専用ドライブレコーダー DDR-S100

バイク用のドライブレコーダーとして、現状最も知名度のある商品です。

フルHD画質の映像で、夜間でも相手のナンバープレートをはっきりと認識することが出来ます。

本体の防水対策も完璧で、ヘルメットに取り付ければアクションカメラとして活用することもできます。

DAYTONA(デイトナ) バイク専用ドライブレコーダー DDR-S100 高画質Full HD 96864

DAYTONA(デイトナ) バイク専用ドライブレコーダー DDR-S100 高画質Full HD 96864

キジマ (KIJIMA) バイク用 ドライブレコーダー デュアルカメラ AD720

キジマ (KIJIMA) バイク用 ドライブレコーダー デュアルカメラ AD720

バイクの前後の映像を録画できる「デュアルカメラ」対応のドライブレコーダーです。

これにより、前方に加えて、後方からの追突事故や煽り行為も記録として残すことが出来ます。

動画はHD画質に対応しており、防水対策も施されています。

キジマ (KIJIMA) バイク用 ドライブレコーダー デュアルカメラ AD720 Z9-30-003

キジマ (KIJIMA) バイク用 ドライブレコーダー デュアルカメラ AD720 Z9-30-003

ニコマク NikoMaku バイク用 ドライブレコーダー

ニコマク NikoMaku バイク用 ドライブレコーダー 

前後デュアルカメラと3インチモニターとの組み合わせで、前後映像の同時表示が可能なドライブレコーダーです。

これだけの機能を備えながら、5000円台で買えるコストパフォーマンスの良さが魅力です。

車より開発が難しい「ナビゲーション」

車では当たり前の「ナビゲーション」ですが、常にエンジンの振動に晒され、雨風に打たれるバイク用ナビゲーションは開発が難しいので、必然的に数が少ない傾向にあります。

正直なところ「防水スマホ」で代用が出来てしまうので、バイク用ナビゲーションには専用品として秀でたポイントが求められます。

4.3インチTFT液晶 防水仕様(IPX5)バイク用ポータブルナビゲーション

4.3インチTFT液晶 防水仕様(IPX5)バイク用ポータブルナビゲーション

安心の「ゼンリン製地図データ」を採用している、防水仕様のバイク用ナビゲーションです。

4.3インチの大画面で、ライダーをしっかりとサポートしてくれます。

各種データはバイク用に最適化されているので「それは車の場合でしょ?」ということがありません。

MAXWIN(マックスウィン) バイクナビ 5インチ

MAXWIN(マックスウィン) バイクナビ 5インチ

5インチの大画面液晶を採用している、防水仕様のバイク用ナビゲーションです。

太陽光を遮るバイザーが装備されており、晴天時でも画面の視認性が抜群です。

また、本体にBluetoothイヤホンが同梱されているので、音声ナビをイヤホンで聴くことができます。

アールダブリューシー バイクナビゲーションX-RIDE R.W.C

アールダブリューシー バイクナビゲーションX-RIDE R.W.C

日中の日が高い位置でも見やすい、5インチの「半透過型HD液晶」を採用しているバイク用ナビゲーションです。

専用のスマホアプリとの連携により、走行ログデータなどをスマホに残すことが出来ます。

また、車体へのマウント機材が同梱されているので、買ってすぐに愛車に取り付けることが出来ます。

大型バイク乗りなら必須?「レーダー探知機」

バイクは車よりも加速感があるので、気持ちの良い道はついつい、、、やってしまいがちです。

何を隠そう僕も、現在の愛車(R1200GS)に変えてから、2回ほど不名誉なサイン会に参加しているので、レーダー探知機を導入した事実があります(笑)

賛否両論のガジェットではありますが、僕は付けておいた方が、精神的安定上良いと思うので、結果として余裕を持ってバイクを運転することができると思います。

DAYTONA(デイトナ) MOTO GPS RADAR 4

DAYTONA(デイトナ) MOTO GPS RADAR 4

見やすい大型液晶モニター付きの、ハイスペックなバイク用レーダー探知機です。

様々なタイプのオービスや、現場での測定に対応しており、見やすい画面表示とBluetoothで飛ばせる音声で警告してくれます。

僕はこれの一つ前のモデル(MOTO GPS RADAR 3)を使っていますが、素晴らしい精度と扱い易さで、すっかり気に入っています(下の動画は3の動画です)

DAYTONA(デイトナ) MOTO GPS RADAR 4(モト ジーピーエス レーダー フォー) 99247

DAYTONA(デイトナ) MOTO GPS RADAR 4(モト ジーピーエス レーダー フォー) 99247


【心臓が凍る】レーダー探知機がネズミ捕りを探知した瞬間(デイトナ MOTO GPS RADAR LCD3.0)

DAYTONA(デイトナ) MOTO GPS RADAR EASY 94419

DAYTONA(デイトナ) MOTO GPS RADAR EASY 94419

液晶画面を省いた、コストパフォーマンスに優れたバイク用レーダー探知機です。

音声警告だけで十分というライダーには(LED警告もあります)これだけで十分安心を買うことが出来ます。

デイトナ(Daytona) バイク用GPSレーダー MOTO GPS RADAR EASY 94419

デイトナ(Daytona) バイク用GPSレーダー MOTO GPS RADAR EASY 94419

高速道路派には必須「バイク用ETC」

バイクだと高速道路の指定区間内の乗り降りが定額になる「二輪車乗り放題プラン」など、近年高速道路におけるバイク専用の割引施策が活性化しています。

これは「高速道路の二輪車半額化」に向けた取り組みで、今後ますます「バイク用ETC」の需要が増えるものと思われます。

現状でも、深夜割引や休日割引などがあるので、高速道路を多用するライダーなら、初期投資がかかっても「バイク用ETC」を付けたほうがお得です。

日本無線 二輪車用ETC2.0車載器 JRM-21

日本無線 二輪車用ETC2.0車載器 JRM-21

日本無線の基本性能が高い主力モデルです。

高い防水性能を備えており、雨の日の高速道路ツーリングでも安心です。

www.jrc.co.jp

ミツバサンコーワ GPS搭載 ETC2.0車載器 MSC-BE700E

ミツバサンコーワ GPS搭載 ETC2.0車載器 MSC-BE700E

最新のETC規格「ETC2.0」対応のハイスペックモデルです。

防水・防塵処理が施された本体は、バイクの振動にも強く、高速道路一気走りライダーにオススメのバイク用ETCです。

www.mskw.co.jp

脱!押しがけ「ジャンプスターター」

僕は、バイクのバッテリーが上がってしまったら、取り敢えずは「押しがけ」の時代に生まれましたが、近年はマシンのFI化や電子制御化により、事実上「押しがけ」が出来ないバイクが増えています。

そんな時に頼りになるのが「ジャンプスターター」で、万が一バッテリーが上がってしまった際は、これを介してエンジンを始動することが出来ます。

見た目はどこにでもあるモバイルバッテリーですが、バッテリーと接続できる「ワニ口クリップ」に対応しているので、これをバイクのバッテリーに接続して、エンジンを始動することが出来ます。

DAYTONA(デイトナ) コンパクトジャンプスターター カーボン調 91705

DAYTONA(デイトナ) コンパクトジャンプスターター カーボン調 91705

軽量・コンパクトな作りの、持ち運びに適したジャンプスターターです。

専用の収納ケースに、本体とワニ口クリップを一緒に入れることが出来るので、常に愛車に積んでおきたいアイテムです。

また、USBポートを備えているので、スマートフォンなどを充電するモバイルバッテリーとしても活用できます。

DAYTONA(デイトナ) コンパクトジャンプスターター カーボン調 91705

DAYTONA(デイトナ) コンパクトジャンプスターター カーボン調 91705

Anker Roav ジャンプスターター

Anker Roav ジャンプスターター

モバイルバッテリーの世界的企業「Anker」が手がけたジャンプスターターです。

同社のバッテリー技術を生かした、高性能バッテリーを搭載しており、外出先での愛車のバッテリー切れの強い味方になってくれます。

ジャンプケーブルや本体の充電ケーブル、それらを入れる専用の収納ケースなど、必要なものは全て揃っています。

Arteck ジャンプスターター 12V車用エンジンスターター

Arteck ジャンプスターター 12V車用エンジンスターター

コストパフォーマンスに優れた、格安中華製ジャンプスターターです。

格安中華ガジェットと聞くと、愛車に繋ぐことを若干躊躇してしまいますが、Amazonに1500件以上の豊富なレビューがある商品なので、安心して使うことが出来ます。

冬ツーリングの救世主「電熱ウエア」

冬もバイクで走るライダーの救世主と言える存在が「電熱ウエア」です。

バイクから直接、もしくはモバイルバッテリー経由で本体に電気を供給し、ヒーターでライダーの体を直接温めてくれるウエアが「電熱ウエア」です。

ジャケットやパンツはもちろん、グローブや靴下に至るまで、様々なウエアが電熱化されています。

ヘンリービギンズ(HenlyBegins) 電熱ヒーター付ウエア テラヒート

ヘンリービギンズ(HenlyBegins) 電熱ヒーター付ウエア テラヒート

バイクの電源ポート、もしくはモバイルバッテリーから給電できる、ベストタイプの電熱ウエアです。

僕もこれを愛用していますが、気温がかなりに低い日でも、快適にツーリングをすることが出来ます。

また、電熱ウエアとしては薄く出来ているので、冬ジャケットの下に着てもゴワゴワすることがありません。

ヘンリービギンズ(HenlyBegins) 電熱ヒーター付ウエア テラヒート電熱ベスト HBH-004 ブラック S 94584

ヘンリービギンズ(HenlyBegins) 電熱ヒーター付ウエア テラヒート電熱ベスト HBH-004 ブラック S 94584

RSタイチ(アールエスタイチ)  e-HEAT グローブ

RSタイチ(アールエスタイチ)  e-HEAT グローブ

バイク用電熱グローブの先駆けのようなアイテムです。

冬の時期は売り切れることも多い人気商品で、多くのバイク雑誌やメディアで掲載されています。

デザインもシャープでカッコよく、機能性と見た目を両立させています。

RSタイチ(アールエスタイチ)? e-HEAT グローブ BLACK/WHITE M RST634BK03M

RSタイチ(アールエスタイチ)? e-HEAT グローブ BLACK/WHITE M RST634BK03M

コミネ KOMINE エレクトリックニー&トゥーウォーマー

コミネ KOMINE  エレクトリックニー&トゥーウォーマー

冬ツーリングで冷えやすい場所「つま先」を温める電熱ウエアで、膝も同時に温めてくれます。

電熱ジャケットやグローブと比べると、若干地味なイメージの電熱ウエアですが、体の末端を温める効果は絶大です。

これが無いとバイク用ガジェットは使えない「バイク用電源」

いくら便利なバイク用ガジェットがあっても、それに必要な「電源」が無いと使うことが出来ません。

はじめから電源ソケットを備えているマシンもありますが、主にアドベンチャーモデルや大型バイクに限られます。

したがって、多くのバイクはまず「バイク用電源」を導入する必要があり、現在はUSBタイプの電源が主流です。

DAYTONA(デイトナ) バイク専用電源2.1A USB(5V / 2.1A)1ポート

DAYTONA(デイトナ) バイク専用電源2.1A USB(5V / 2.1A)1ポート

Amazonのベストセラー商品にもなっている、定番のバイク用USB電源です。

雨でも安心の防水設計になっており、幅広い車種に取り付け可能な、汎用性の高さが魅力です。

キジマ(KIJIMA) USBチャージャー ツインポート2

キジマ(KIJIMA) USBチャージャー ツインポート2 

USBポートを2口備えている、丸型のコンパクトなバイク用USB電源です。

IPX8相当の防水性能を備えており、3色あるポップなカラーリングがおしゃれなアイテムです。

キジマ(KIJIMA) USBチャージャー ツインポート2 ブルー 304-6244

キジマ(KIJIMA) USBチャージャー ツインポート2 ブルー 304-6244

ニューイング(NEWING) バイク用電源 USBステーション ダブル2

ニューイング(NEWING) バイク用電源 USBステーション ダブル2

大きめのUSBポートを2口備えている、扱いやすいバイク用USB電源です。

それぞれが2.1Aの出力に対応しており、急速充電対応ガジェットを素早く充電することが出来ます。

おすすめのバイク用ガジェットガイド まとめ

バイクライフをより楽しく、便利にしてくれるバイク用ガジェットは、これからも市場が確実に増えることが予想されます。

バイク選びと同じように、バイク用ガジェット選びも楽しみましょう。

この記事を書いた人

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