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映画館・図書館など静かなところでの子連れのマナーとは

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小さい子が静かな場所で騒ぐのは何だか微笑ましいですが、それに「イラッと」する人も当然います。

子どもはうるさいというものだと理解していない人からの反感をかわないために、トラブルを未然に防ぐためには何がベストかをまとめました。

基礎の基礎、騒ぐと迷惑な場所に連れて行かない

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例えば極端な例ですが、観客に静寂を求めるコンサートには当然連れて行くべきではないと言えますね。

ここで「この観客たちは理解がない!」と親が声を上げるのは見当違いなことと言えます。あくまで親にもマナーという存在がついてくることに注意しましょう。

私の両親の失敗談

もう廃業してしばらく経つのですが、私の近所に「すっぽん料理の店」がありました。割烹みたいなお店ですね。そこが美味しいと話題になっていたのでグルメの一環として行ってみたわけです。

その時私は3歳くらいで、オムツ離れがようやく終わった後でした。

そして店に入り料理が出てきて「さぁ食べよう!」と思った時!私はおもらしをしてしまったのです!家族一同ショック!

それを見ていた店主が「代金はいらないから帰ってくれ!!」とご立腹し、泣く泣く帰宅しました。

その話を今でもたまにするのですが「マナーは親にも求められる」ということですね。「子持ちは許されて当然という意識」はいらぬ反感を買いかねません。

シチュエーション別!子どものマナーに気をつけたいところ

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ここでは、子どもが騒いだり粗相をしたら結構迷惑だよなと感じた場所などをまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

映画館

映画館で子供向けのアニメを観るならまだしも、普通の感動映画を観ていて、そばでギャン泣きされたら誰だって「イラッ」とくるはず。

子ども自身もおおよそ2時間弱、特に未就学児はじっとしていることは絶対に不可能なので、子どもが大きくなるのを待つか、DVDをレンタルするべきだと思います。

ちなみに長男はクレヨンしんちゃんくらいなら、最後まで観ることができるようになりました。長女は暗いところはまだまだ怖いようです。

映画館に行く前に部屋を暗くして「映画館風の部屋」で練習するのもありかもしれませんね!

コンサート・ライブ

静かなコンサートや、騒がしいライブも子どもたちが落ち着きません。チケットを入手する際「未就学児入場不可」とあらかじめ記されていることも多いので、チェックしておきたい点です。

就学児でもトイレに頻繁に行ったり、体調で席を頻繁に立ったりと、どうしてもじっとしていることに慣れていない子もいるので、子どもとコンサートを楽しむなら中学生からというイメージはありますね。

ただ、子ども向けのクリスマスコンサートなどは各地で開催されているので「どうしても子どもと楽器の演奏を楽しみたい!」という方は、子どもも入場可のコンサートを選ぶと楽しいひと時を過ごせます。

敷居の高いレストラン

高級レストランや高級料亭は、静寂を求める人が集まります。もしかしたら隣の座敷で、超重要な打ち合わせや商談が行われているかもしれません。また、先述したすっぽん料理店での失敗の通り「雰囲気もサービスのうち」という考え方の店主がたくさんいます。

もし、あなたが行く落ち着いたカフェが、他の家族の子どものギャン泣きで雰囲気が台無しになったら困りますよね。

店の雰囲気を壊さないというルールは暗黙の了解ですが、お客さんにも求められていることを理解しましょう。

図書館・書店

図書館はまだ子どもの鳴き声や喧騒に寛容な場所です。絵本もありますし「子連れでは来ないでください!」なんて図書館は図書館ではありません。

しかし本を読むには静寂の中が一番なのが本音です。図書館に来ている大人たちもそう考えているでしょう。

少し子どもの声が大きかったら「しーっ」と言ったり、授乳や不機嫌で泣きそうになったら、母子室を貸してもらうなどの対策があるといいと思います。

また書店は図書館とはちょっと違う点が一つあります。

それは「子ども向けに作られていないこと」です。図書館は授乳室や子どもをあやせる場所がありますが、書店においては最近多目的トイレが増えてきましたが、子連れへの配慮は皆無です。

なのでやはり子どもが不調である場合や商品を壊してしまう恐れがある場合は、一旦落ち着かせて買い物なり読書なりをすべきでしょう。

病院

病院は音についてはかなりシビアな場所の一つと言えます。大きな音にドキドキしてしまう患者さんもいますし、静かな待合室で子どもに騒がれたら誰だって「どうにかしてくれないかなぁ……」と思ってしまいます。

もし可能なら別室で待機するとか、待合室とは遠い場所に避難するといいでしょう。

しかし総合病院などは四六時中ざわついているので、そこまで真剣に考えなくても、他の人にとったら「赤ちゃん泣いているなぁ」程度に思っているだけかもしれません。

ケースバイケースと言えますね。

もし「うるさい」と苦言を言われたら……

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もし他人に「うるさい!」と言われたら、個人的な考えですが「すみません」と立ち去るようにした方が波風立たずに済みます。

ここで「赤ちゃんなんだから当然だろ!」と反論することも可能です。可能ですが!大の男の拳が上がったら赤ちゃんだけでなくお母さん・お父さんの身が危ないです。

最近何の躊躇もなく暴力に頼る人が増えてきました、悲しいことです。そんな悲しい結末を迎えないように、私見ですが一歩引いた方が私はベストだと思います。

乳幼児から危険因子を取り除くのは親の責務だと言えます。

人気のない場所であやすのも一つ

どれだけ見たい映画でもコンサートでも、子どもにとってはお腹が空くこともあるし、何か気分がすぐれないことも出てきます。それも突発的に。

ここは大人の都合で子どもをその場へ連れてきているのですから、子どもの言うことや訴えたいことに従わなくてはいけません。あやしに外へ出たり、授乳したり、もちろん途中で帰宅しなければいけない可能性だって出てくるのです。

そこで「いや、何ヶ月も前から楽しみにしていたことだし」と主張しても、子どもには全く関係のない大人の都合です。それを押し通すと結局「車に子どもを放置しているギャンブラー」と一緒という話になってきます。

自分にとって我が子とはを考えた時に「自分のやりたいこと」と「我が子の幸せ」を天秤にかけると自ずと答えは出てきますよね。

絶対しっかりイベントを楽しみたいなら!最終手段!

もし「何ヶ月も前から計画して楽しみにしていて、次何年後に日本に来るのか分からない歌手のコンサートなんだ!」という音楽好きもいると思います。私もライブやコンサートが大好きでしたが、子どもができてから一度も足を運んでいません。

もしあなたが「自分の生活スタイルに大きく関わってくるイベントである」と思うなら、自宅の奥さん・旦那さん・じいじ・ばあばにお願いするのもありかと思います。

ビンゴ大会でふぐ料理が当たった時

最近の話になるのですが、市の夏祭りのビンゴ大会で料亭のふぐ料理券が当たったことがありました。

しかし券には大人2名の文字が。

ふぐなんてもう10年近く口にしていませんでしたし「食べたい……でも子どもが……」という状況になってしまいました。そこで、じいじ・ばあばに相談したところ「見ててあげるから行っといで」とのお言葉が!無事、ふぐ料理を堪能できました。

このように「これは外せない!」というイベントに、じいじ・ばあばの手を借りるのも一つの手だと思います。

でも子どもは元気が一番!うるさくて当たり前なんです

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子どもが来てはいけない場所で大人が注意することは当然ですが、病院や図書館で子どもが泣いていても「お腹が空いているのかな?」と余裕の態度で対応できる大人になりたいものです。

子どもはうるさくて当たり前ですし、それを咎める権利は親以外誰にもありません。

もし苦言を言ってくる大人がいたら「あなただって泣いて大きくなったでしょ?」と思います。

「大丈夫ですか?」と思いやりの心を持つくらいの寛容さが、今の社会には必要です。大人のための社会構造ではなく、子どもも安心できる社会や人間環境ですくすくと育って欲しいと思います。

もし公共の場で他人の子どもに「うるさい!」という気持ちが芽生えたら……

私の場合ですが、席を立つようにしています。他人を変えるのには多大なエネルギーを必要とします、しかも赤ちゃんや乳幼児相手ならなおさらです。そういう時は自分を変えることが大切です。

嫌味に咳払いをしたり、舌打ちしたりは大人として恥ずかしいと思います。そんな人「何様やねん」と思いますよね。

もし子どものギャン泣きなどに、母親や父親が困っていたら、カチンと注意するのではなく「何か手伝いましょうか?」と言えるようになりましょう。

ほぼ「いや大丈夫です」と言われると思いますが「私たちはあなたたちの味方ですよ」というメッセージは必ず伝わります。そのような行為や雰囲気に私も妻も何度となく助けられました。

子どものうるささについてまとめましたが

私も子どもの不意の不調には何度も悩まされました。「何をして欲しいのか?お腹すいた?うんち?雰囲気がいや?何なのー!泣かないで〜!」という具合ですね。今まさにそんな状況のパパさんもいると思います。

でも子どもを黙らせることを重点を置かずに、満足させることを念頭に行動しましょう。

またパパ・ママ一人ではどうしようもないことはたくさんあります。そのような時は少し周囲の手を借りてみましょう。

駅員さんに「多目的トイレって近くにありますか?」と聞くのは恥ずかしいことではありませんし、電車の車内で「すみません、子どもの体調がすぐれないので席を譲っていただけますか?」という言動も責められるものではありません。

日本は優しい国です。「子どもは宝だ」ということをきちんと理解しています。

手を差し伸べられたら素直になってみる勇気も大切だと思います。

好みは分かれますが、寝かしつけならこの商品がオススメです!

 

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この記事を書いた人

Tsuki
鬼嫁を持つ炎の育児系ライター。8人同居という大家族で暮らしています。
育児は大変ですが、パパだからできることはたくさんあります。その楽しみや大変さをリアルに届けたいです。
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