市販されているコーヒー豆だと、自宅でドリップしてもそれなりの味わいにしかならないのではないか、と思っているコーヒーマニアも多いのではないでしょうか。
コーヒーを愛飲しているひとにとって、モーニングコーヒーは一日のはじまりに欠かせないアイテムです。できるだけおいしいものを飲みたいと思うところですが、デイリーに飲むからこそなかなか高級なものには手が出ないのが現実です。しかし、市販のものだからといって侮ってはいけません。手軽に購入することができる市販のコーヒーでも、コーヒー通をもうならせる美味しいものがたくさんあるのです。ここでは厳選した20種類をご紹介していきたいと思います。
- コーヒー豆・豆のメリット・デメリットとは
- コーヒー豆&粉の選び方
- おすすめ市販コーヒー豆20選
- ちょっと贅沢な珈琲店 レギュラー・コーヒー スペシャル・ブレンド
- 成城石井 マンデリンブレンド
- ロイヤルコナ 7オンスハワイ100%コナコーヒー 豆
- スターバックス コーヒー豆 ハウスブレンド 907g 緑 レギュラーコーヒー
- 小川珈琲店 有機珈琲フェアトレードモカブレンド 170g
- アバンス キリマンジャロブレンド
- UCC ゴールドスペシャル スペシャルブレンドAP 1000g
- イリー(illy) エスプレッソ豆 ダークロースト
- カルディ ブルーマウンテン
- キーコーヒー LPキリマンジェロブレンド
- MMC 有機栽培珈琲プレミアムブレンド
- ロクメイコーヒー オリジナルブレンド 4種飲み比べセット
- bears coffee コーヒー豆マンデリン アチェ
- ユニカフェ 珈琲鑑定士のブレンドコーヒー
- ヒルス リッチブレンド AP 750g
- ばいせん工房 珈琲倶楽部 ブラジルサントスNo.2 コーヒー豆
- プレミアムラオスブレンド
- 土居珈琲 コーヒー豆 甘いブレンド スペシャルミックス
- 加藤珈琲店 ゴールドブレンドコーヒー 500g
- 澤井珈琲 氷温完熟珈琲
- まとめ
コーヒー豆・豆のメリット・デメリットとは
同じコーヒーとはいえ、豆と粉にはそれぞれの良さがあります。
実際に購入する前に、まずはそれぞれのメリット・デメリットを把握しておくことで自分に適したコーヒー選びの参考にしてみてください。
コーヒー豆のメリット
コーヒー豆のメリットは「自分で好きなように挽くことができる」という点にあります。
同じ豆を使っても、その挽き方一つで味わいが変わってくるので、毎回変わった味わいと楽しめるとともに、自分にあった挽き方を見つける楽しみもあります。
また、豆にしか出すことができないコーヒーの香りも魅力的です。喫茶店のような心地よいコーヒーの香りをご自宅でも楽しむことができるのです。
コーヒー豆のデメリット
飲むまでに時間がかかってしまうところが一番のデメリットと言えます。
例えば朝の出社前など、豆から挽く時間があれば問題無いのですが、急いでるけど時間がないというときには不向きです。
どちらかというとじっくり時間をかけて味わいたいときに向いています。
コーヒー粉のメリット
コーヒー粉はすでに豆から挽かれているタイプのコーヒーで、一番のメリットは手軽さにあります。
ドリップを用いていれるものや、そのままお湯に溶かすだけのタイプもあるので、コーヒー豆と比べると出来上がりまでの時間は歴然です。
忙しい時間などに「ちょっと飲みたいな」というときに向いているタイプのコーヒーです。
コーヒー粉のデメリット
コーヒー粉のデメリットは味の調節が効きにくく、コーヒーの香りを楽しみにくい点にあります。
やはり既に挽かれているので「濃さ」でしか味を調節できず、物足りなさを感じてしまうかもしれません。
できるだけ少量のパックから買ってみて、自分好みなのか確かめてみるのがおすすめです。
コーヒー豆&粉の選び方
それぞれのタイプのメリット・デメリットを把握したら、次におすすめの選び方をご紹介します・
数あるコーヒーの中から、いきなり自分好みのコーヒーに出会うのは難しいかもしれませんが、運命的な出会いのお手伝いができれば幸いです。
自分が好む味から選ぶ
コーヒーを選ぶ上で一番欠かせないのが「味」です。
豆一つとっても味は異なり、苦味の具合、酸味、渋み、甘みがそれぞれ変わってくるので自分がどのようコーヒーが好きなのかを把握しておきましょう。
例えば酸味が強いものが好みなのであれば、ミディアムローストなどの焙煎が浅いものがおすすめで、逆に酸味が苦手なのであればハイローストがおすすめです。
また、商品の口コミやレビューに味についての書き込みもあるので、そのコーヒーにはどのような特徴があるのか購入前の参考になるのでチェックしてみましょう。
まずはおいしいと感じたコーヒーを元に、自分の好みを確認することが大事ですね。
コーヒーの産地から選ぶ
コーヒーは産地によっても味や香りに違いがあり、コーヒーパックを手に取ってみると産地が記載されています。
同じ豆だけが入っているものは「ストレート」と呼ばれ原産国は単一で、「ブレンド」と呼ばれるものは複数の原産地の豆を混ぜているものになります。
国による育て方の違いが味の違いに繋がっており、地域による味の特徴もあるので産地で選んでみるのもおすすめです。
心地よい気持ちになれる香りで選ぶ
コーヒーの味わいよりも香りを楽しみたいという方は多いのではないでしょうか。
粉は香りがしないというわけではありませんが、豆と比べると物足りなさを感じる方もいるので、もし香り重視で選ぶのであれば、お気に入りのミルを使って、好みの挽き方ができる豆から選ぶようにしましょう。
自分の好きな飲み方から選ぶ
コーヒーは夏でも冬でもホットが好き!ブラックが好き!というような、自分の好きな飲み方から選ぶのもおすすめです。
どのコーヒーにも最適な飲みかたがありますので、アイスなのかホットなのか、砂糖、ミルクなどを入れるのかなど、飲み方に適しているコーヒーにするのも一つです。
おすすめ市販コーヒー豆20選
ちょっと贅沢な珈琲店 レギュラー・コーヒー スペシャル・ブレンド
AGF マキシム レギュラーコーヒー ちょっと贅沢な珈琲店は、インスタントコーヒーではありますが、コーヒー好きにも人気がある豆です。ご家庭やオフィスでもお馴染みのシリーズですが、スーパーやコンビニなどでも気軽に購入することができるこのコーヒー豆は手軽に美味しく楽しめる一品です。
使用するのはブラジル産最上級グレード豆。これをコーヒー鑑定士がブレンドし、独自のT2ACMI(たくみ)焙煎によって、雑味をおさえながら香りとコクを最大限に引き出しています。極端に苦みが強い、あるいは酸味が強いと言うこともなく、デイリーの飲みやすい仕上がりです。
成城石井 マンデリンブレンド
フルーティーな香りが際立つマンデリンをブレンドしたコーヒー豆で、ワンランク上のスーパーマーケットとして「もっとおいしい」食生活を提案する成城石井がプロデュースした製品です。成城石井が厳選したコーヒー豆を買付し、開発から携わり日本へ輸入しています。
酸味と苦みのバランスのよさに、わずかな甘みも感じられるため、まろやかな味わいを楽しむことができます。そのため、ブラックでも飲みやすいことはもちろん、ミルクや砂糖を入れ、カフェオレにして飲むのにもぴったりです。
ロイヤルコナ 7オンスハワイ100%コナコーヒー 豆
ロイヤルコナ 7オンスハワイ100%コナコーヒー 豆は、「王家のためのコーヒー」と名付けられています。その名称にふさわしく、現在ではハワイのホテルやレストランなどでも提供されるようになっており、ハワイのおみやげに購入する人もいます。ハワイを代表するコナコーヒーは、酸味とコクが強いところがポイントです。
コーヒーに苦みを求めないひとにマッチしているといえるでしょう。特別に安価というわけではないので、ご家庭でのご褒美コーヒーとして購入するのもおすすめです。
スターバックス コーヒー豆 ハウスブレンド 907g 緑 レギュラーコーヒー
アメリカのカークランド・シグネチャーが厳選して仕入れたコーヒー豆を、スターバックスによってローストしたコラボレーション商品です。はじめて購入した人は、ミルで挽いたときの香りの高さに驚かされます。
味わいとしては、コク深さの中に苦みが感じられると同時に、酸味が抑えられているので飲みやすい仕上がりとなっています。値段と容量からもコストパフォーマンスが優秀で、デイリーに飲むのにふさわしいコーヒーといえるでしょう。
スターバックス コーヒー豆 ハウスブレンド907g 緑 レギュラーコーヒー 6袋
- メディア: その他
小川珈琲店 有機珈琲フェアトレードモカブレンド 170g
京都の老舗コーヒー店である小川珈琲が手がける有機珈琲フェアトレードモカブレンドは、エチオピア原産のモカを使用しており、モカ特有のフルーティーな香りと程よい酸味を感じることができる味わいが特徴です。
有機JAS認証を受けていることからもわかるとおり、コーヒーの産地や栽培方法など素材にもこだわっています。JAS認定されたコーヒー豆は、栽培過程から工場での焙煎、梱包にいたるまで、基準にのっとって徹底的に管理をされているので、おいしさだけでなく安心・安全が約束されているといえるでしょう。
小川珈琲店 有機珈琲フェアトレードモカブレンド 豆 170g
- メディア: 食品&飲料
アバンス キリマンジャロブレンド
キリマンジャロとはアフリカ大陸の屋根といわれる山の名前で、コーヒーの種類のひとつであるキリマンジャロはこの山のふもとが主だった栽培地となっています。その特徴は酸味と苦みのバランスにあります。
アバンス キリマンジャロブレンドは、日本人にも人気が高いキリマンジャロをリーズナブルな価格で飲むことができる製品です。焙煎したてのものをそのまま梱包しているため、おいしい状態のまま家庭でも気軽に飲むことができます。
UCC ゴールドスペシャル スペシャルブレンドAP 1000g
UCC ゴールドスペシャル スペシャルブレンドは、気軽に購入できるコーヒー豆でありながら、インスタントコーヒーでは実現ができない、コーヒー本来の味わいを堪能することができます。
とくにこのスペシャルブランドは、シリーズの中でも苦み・酸味ともにバランスがとれていることが特徴で、コク深く飲みやすいデイリー向けのコーヒーとなっています。淹れたときの何ともいえない甘い香りが好きだというリピーターも多いのです。
UCC ゴールドスペシャル スペシャルブレンド コーヒー豆 (粉) AP 1000g
- 発売日: 2016/02/18
- メディア: 食品&飲料
イリー(illy) エスプレッソ豆 ダークロースト
エスプレッソの本場であるイタリア国内で、業務用として使用されている製品です。リーズナブルでありながら、本格的な味わいとあって、現在ではイタリアだけでなく世界中で飲まれています。
厳選したアラビカ種ブレンドを、長時間かけて丁寧にロースト、とにかく手間暇を惜しまずに製造されています。エスプレッソというだけあって、強い苦みが特徴となっています。イリー(illy) エスプレッソ豆 ダークローストなら、ご家庭でも本格的なエスプレッソを楽しむことができるので、エスプレッソ好きを満足させることができるはずです。
illy(イリー) ブレンド エスプレッソ粉 ダークロースト (インテンソ) 250g
- 発売日: 2018/09/01
- メディア: 食品&飲料
カルディ ブルーマウンテン
日本の輸入コーヒー豆を取り扱うショップとして人気が高いカルディのブルーマウンテンは、カルディでも抜群の知名度と人気を誇るブレンドです。
まさに、オーソドックスなブレンドともいうことができ、飛び抜けて酸味が強いわけでも、苦みが強いわけでもなく、酸味と苦みの割合は半々、香りもいくらかフルーティーにも感じられますが、コーヒーらしい深い香りを楽しむことができます。若干浅煎りとなっているので、豆本来の味わいをはっきりと感じることができる仕上がりとなっています。
キーコーヒー LPキリマンジェロブレンド
日本では言わずと知れたコーヒーメーカーであるキーコーヒーが販売するキリマンジャロブレンドです。キーコーヒーだからこその、ライブパック製法によって、焙煎した豆から放出される炭酸ガスを袋の外へと排出し、特殊バルブをパッケージに使用することで、コーヒー豆の劣化をとことん防ぐことができています。
そのため、より新鮮なコーヒー豆そのものの味わいを楽しむことができるのです。キリマンジャロ特有の、クセのない酸味と確かなコクが特徴となっており、全体としてさわやかな飲み口のため、デイリーふさわしいコーヒーといえるでしょう。
キーコーヒー プレミアムステージ LP キリマンジェロブレンド (豆) 200g ×2袋 レギュラー(豆)
- 発売日: 2019/03/01
- メディア: 食品&飲料
MMC 有機栽培珈琲プレミアムブレンド
有機コーヒーの中でもコストパフォーマンスが良く、コクのあるコーヒーとの呼び声が高いです。
厳選されたペルー、コロンビア、グァテマラ、ブラジル産豆を独自の製法で焙煎された有機珈琲で、商品欄には記載されていませんが中挽きとなっています。
程よい味わいに、香りも楽しみたいという方にはおすすめのコーヒーです。
ロクメイコーヒー オリジナルブレンド 4種飲み比べセット
ジャパンコーヒーロースティングチャンピオンシップ第3位という実力を持つ焙煎士が手がけるコーヒー専門店・ROKUMEI COFEE CO.の二インキ商品を4種類飲み比べることがあるセット商品です。
定番ブレンドのすっきりした味わいの「ROKUMEIBLAND」、柑橘系のさわやかな酸味とはちみつを思わせるマイルドな甘みを持つ「MIKASABLEND」、個性的ともいえるフルーティーな味わいの「KASUGABLEND」、スイーツのような甘さを含んだ「SARUSAWABLEND」を、豆のまま、中挽き、粗挽きを選択して購入することができます。どれも、世界に5~7%しか流通していない貴重なスペシャルティコーヒーです。
bears coffee コーヒー豆マンデリン アチェ
bears coffee (ベアーズコーヒー)がインドネシアから厳選して仕入れたマンデリンの生豆を焙煎した製品です。スマトラ島の激しい寒暖差はコーヒー栽培に適しており、まさにコーヒー豆にとって恵まれた環境で栽培されています。
マンデリンのなかでも、とくに希少価値が高いとされる「ティピカ種」で、すっきりとした苦みと豊かな風味を同時に味わうことができます。甘みの強いスイーツとの相性もいいので、クリームをのせてウインナーコーヒーにしていただくのもおすすめです。
ユニカフェ 珈琲鑑定士のブレンドコーヒー
アジアでも屈指の生産体制を整えているユニカフェの珈琲鑑定士がブレンドしたこだわりのシリーズです。「本格的な味わいをお求めやすく提供する」、そのコンセプトを元に、厳選した上質のブラジル・グアテマラを熟練の職人技で焙煎しています。
味わいはデイリーのレギュラーコーヒーとしてちょうどいい、コクがありながらもコーヒーらしいしっかりとした味わいが特徴となっています。深煎りに仕上げているので、カフェラテなどミルクや砂糖と合わせてマイルドにいただくのもおすすめです。
ユニカフェ 珈琲鑑定士のブレンドコーヒー 150g(豆)×3個
- メディア: 食品&飲料
ヒルス リッチブレンド AP 750g
HILLS BROS(ヒルスブロスコーヒー)は、サンフランシスコ発祥のコーヒーカンパニーです。実は、世界ではじめて缶入りコーヒーを販売した老舗として、コーヒーの愛飲者にはよく知られています。コーヒーの特徴として、アメリカでコーヒーを飲んだ経験がある人にとってはとくにわかりやすいでしょうが、いかにもアメリカンテイストな味わいであることがあげられます。
このリッチブレンドでは、深煎りをしているので、香ばしいコーヒー本来の香りと、飲みごたえを感じさせるコクが楽しめます。
ばいせん工房 珈琲倶楽部 ブラジルサントスNo.2 コーヒー豆
ブラジルのサンパウロ原産の「サントス」は、ブラジリアンコーヒーを代表する豆です。ばいせん工房珈琲倶楽部 ブラジルサントスNo.2は、厳選したサントスコーヒー豆を使用した製品になります。ブラジリアンコーヒーらしく、やや酸味があるところが大きな特徴でしょう。しかし、ただ酸味が強いばかりではありません。
適度な苦みもあるので、ブラックでもおいしく飲めるコーヒーだといえるでしょう。注文するときに焙煎方法を選ぶことができるので、より自分好みのコーヒーを味わうことができるのも魅力です。
プレミアムラオスブレンド
藤田珈琲が厳選したラオスを中心としたブレンドです。もともとは大阪の喫茶店からはじまったコーヒーメーカーで、当時からの「こだわりぬいたコーヒーを丁寧に提供すること」をコンセプトにしています。このラオスブレンドは、コーヒーのなかではとてもやわらかい香りと、ナッツ系の風味が感じられるマイルドな飲み口が特徴です。
ブラックでもすんなりといただけますし、苦みを含みながらもマイルドなコーヒーなのでミルクとの相性も抜群です。
土居珈琲 コーヒー豆 甘いブレンド スペシャルミックス
コーヒーの焙煎士である土居博司自身が、自らの理想の珈琲を求めて、40年の試行錯誤でブレンドしたのがこの土居珈琲 コーヒー豆 甘いブレンド スペシャルミックスです。味わいとしては甘みが強く感じられ、苦みよりはいくらか酸味が勝っています。まるでビターチョコレートのようだというとイメージしやすいのではないでしょうか。
飲みやすい味わいなので、モーニングコーヒーとしても、食事やデザートに合わせるコーヒーとしても、日常のあらゆるシーンにマッチします。
加藤珈琲店 ゴールドブレンドコーヒー 500g
加藤珈琲店を代表するゴールドブレンドは、リーズナブルな価格ながら本格的な味わいを堪能することができます。ポピュラーでオーソドックスともいえるかもしれませんが、酸味・甘み・苦みのバランスがよくマイルドな飲み口が特徴です。
しかしながら、かすかなフルーティーな香りと味わいを感じることもでき、まったく個性がないわけではないのです。そのため、飽きることなくデイリーに飲むのに最適なコーヒーだといえるでしょう。
まとめ
市販のコーヒー豆とはいえ、手軽に購入ができるにも関わらず、本格的な味わいを堪能することができる製品はこんなにもたくさんあるのです。コーヒーを愛飲している珈琲愛好家は多いかと思いますが、嗜好品であり、年齢や性別、あるいは暮らしている風土によってもコーヒーの好みは様々に違うのではないでしょうか。
とにかくフルーティーで個性的なのがいい、酸味があるものは苦手など、自分の求める味わいを、この20種の中から探し求めてみてください。個性的なコーヒー豆のラインナップの中から、ぜひあなただけのスペシャリティをお選びください。このおすすめコーヒー豆20選が、コーヒーを選ぶときの参考になれば幸いです。