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2週間使い倒しレビュー!DODのライダーズバイクインテント IN 北海道ツーリング



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こんにちわ、さすライダーです。

去る7月24日から8月6日まで、毎年恒例の北海道ツーリングに愛車のGS号と行ってきました。

約2週間のツーリングをオールキャンプ生活で乗り切れたのは、おそらく新兵器の「DODのライダーズバイクインテント」のお陰なんじゃないかと思っています。

実際に毎日バイクインテントを使ってみた経験をもとに、がっちりとした濃いめのレビュー記事をお届けします。


DODのライダーズバイクインテントとは?

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ライダーズバイクインテントとは、アウトドアメーカーの「DOD」が手がける、ライダー向けテントシリーズのラインアップの1つです。

このDODのライダー向けテントシリーズは、どれも簡単にテントが設営できる「ワンタッチシステム」が備わっていますが、その中でもこのバイクインテントは文字通り「テントの中にバイクがイン」できることが最大の特徴になっています。

つまり、愛車と一緒にキャンプができるという、ライダーの夢が叶うテントなのです。



ライダーズバイクインテントの初見はとにかくデカイ!

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かなり大柄ですよ


Amazonから届けられたバイクインテントを、はじめて見た瞬間に出た言葉が「デカイ」その一言でした(笑)

バイクツーリング用のテントなので、もちろん収納はコンパクト設計です!とは説明に書いてありましたが、個人的には全くコンパクト感は感じられず、下手するとファミリーキャンプ用の小さめのテントくらいの大きさの収納サイズです。

正直なところ「これ、バイクに積めるかな、、、」と、ちょっと不安にかられる大きさでした。


あ、僕が今まで使っていたテントが、モンベルの「ムーンライト」という小さめのテントであることは付け加えておきます(だからこそ、必要以上にデカく感じたのかも)

幸い、僕のバイクは荷物がたくさん積めるアドベンチャーバイクなので、問題なく積載できましたが、小排気量バイクや収納スペースが限られているSS系バイクユーザーは、まずは実際に商品の大きさを確認することを強くオススメします。

ただし、この大きさだからこその快適性だと、実際に使ってみてすぐに理解できました。

ちなみに収納サイズは、W58×D20×H20cmと大型で、重量はなんと5.3kgもあります。

実際にライダーズバイクインテントを使ってみた

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新しいテントを2週間の北海道ツーリングで試すという、レビュワーとしてはこれ以上ない好条件に恵まれましたので、実際に使った感じを濃いめの内容でお伝えしていきます。

そして、はじめに結論から言うと、、、僕の愛車:R1200GSはテントへのバイクインが出来ませんでした(イン寸前までは行けました・笑)

うまくやれば入りそうでしたが、なんせ超重たいバイクなので、細かい取り回しをすると倒す心配があるので、そこそこで辞めておきました(お許しを)


まぁ、これは仕方ないことだと思っています、R1200GSは国産の大型バイクの2倍くらいデカイバイクなので、、、しかし、実際にこのテントにバイクインしているライダーを北海道で数名見ましたので、もちろん問題なくバイクインは可能です(一般的な大きさのバイクなら・汗)

取り回しが上手いライダーなら、R1200GSもいけると思います!はい、僕は苦手です。

バイクインテントのバイクへの積載について

バイクインテントは収納サイズと重量があるので、バイクへの積載は悩むところです。

僕はキャンプツーリングに出かける際は、基本ラフアンドロード製の大きな防水袋にテントとキャンプ道具一式を入れて、シートにくくりつけるという方式でしたが、今回これがギリギリ実現できました。

ギリギリというのは、今までは余裕でテントとキャンプ道具一式が入ってましたが、テントがでかくなった分収納スペースが圧迫されて、防水袋がパンパン状態になっているということです。


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AQAと書いてあるバッグにテントが入っています(バック内の容量2/3占拠)


僕が使ってるのは、50Lのかなり大きな防水袋ですが、これにテントと寝袋とイス、ちょっとした小物を入れるともうパンパンです(前は7割くらいの収納率でした)

しかも、押し込むように入れないと入らないので、壊れないかちょっと不安が伴います。


おそらくですが、バイク用品各社から出ている防水袋でもシートバックでも、一番デカイやつ、または横長のものじゃないとバイクインテントは入らないと思います。

もしくはテントだけを個別の荷物として、ロープでキャリアなどにくくりつけるのもありだと思いますが、どちらにしろかなりのスペースを取られますので、必ず一度現物を見るか、持っている人に貸してもらって、自分の愛車と装備で積載できるかの確認をオススメします。



ワンタッチシステムでのテントの設営について

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DODのライダー向けテントは、バイクインテントに限らず全て「ワンタッチシステム」が採用されています。

これは、はじめからポールがテントに組み込まれており、中央のジョイント部を引っ張ると、自動的にポールが組まれてテントが自立する=ワンタッチでテントが出来る、という非常に便利なシステムです。


手順としては、まずはテントを広げて、ポールの各ジョイント部をあらかじめロックしておきます(ポールを引っ張って入れるだけです)


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テントの前後と設営位置を確認した上で、中央のポールから出ている赤い紐を、弓を引くように力強く引っ張ります。

そうすると、一応これでテントの設営(自立する)までは本当に簡単に終わります。


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最初は感覚がつかめないので、時間がかかるかもですが、なれると「ここまでは」簡単に終わります。

ちなみに引っ張る力は、テントがきちんと展開されていると、割と弱い力でいけますが、テントがうまく展開されていないと、それなりの力が必要です。


僕はどちらかと言うと、、、毎回力が必要な方でした(展開が下手くそ・笑)

この引っ張る作業がスムーズに行くと、結構な爽快感が味わえるのでクセになります。

ワンタッチシステムでテントを組んだ後は、テントの入り口のポールを引き伸ばしてロックします(左右2箇所、計4箇所あります)


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あとは、ペグを打ったり、ロープで固定したり、バイクインするスペースのキャノピーを展開したり、必要に応じた作業をこなしていきます。


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実際にバイクインテントを建ててみて分かった事は、ワンタッチとは謳っていますが、意外と設営に時間がかかると言うことです。

このテントの売りであるワンタッチの部分までは簡単ですが、その後のペグ打ちや微妙な調整、キャノピーの展開(するしない自由です)が結構面倒で時間がかかります。

キャンパーの熟練度にもよりますが、僕はなんだかんだで全部終わって荷物をテントに入れるまで、毎回15分〜 30分くらいかかっていました。


また、傾斜がある場所だと、ちょっと建てにくいので、極力平坦な場所がオススメです。

テント、ペグ、ロープなど、必要なものは全て揃っているので、別に用意するものはハンマーだけで大丈夫です。

テントの前室がかなり広いので快適に過ごせる

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僕の愛車が、肝心のバイクインができなかった代わりに、これはかなり嬉しいポイントでした。

正直、僕の中でこれがこのテントの一番のポイントだと思っていて、ワンタッチの段階で自動的にできるテントの前室が、めちゃくちゃ広いです!

ソロ用の小さいツーリングテントが一個、いや、それ以上入るくらいのスペースがあります。

しかも、前室の前面とテントから向かって左側がオープンできるので、色々と工夫次第で使えちゃいます。


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僕は今回の北海道ツーリング中、毎日キャンプで過ごしましたが、そのほとんどをこの前室で過ごしていました。

ここに椅子とテーブルがあれば、本当にかなり快適にキャンプ生活が楽しめます。

のんびり過ごすのはもちろん、バーナーを使ってのお湯沸かしから食事、Macを開いて文章を書いたり、本を読んだり、コーヒー飲んだり、とにかく全てが快適で、決して大袈裟な例えではなく、ちょっと狭い家にいる感覚です。


この「自分だけの空間がある感」は、ぜひ一度味わってほしいです。


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僕は身長173cmですが、椅子に座ると頭が天井に当たることもなく、ストレスなく過ごせました。

朝や夜の冷える時間帯は、扉を全てクローズすれば暖かく、しかしスペースが広いので、表現的には秘密基地のような感覚で(笑)なんだかいるだけで楽しい気分に浸れます。


スーパー晴れ男な僕なので、今回一度も雨キャンプはありませんでしたが、この前室なら雨のキャンプでも読書をしながらコーヒーとか、雨ならではの過ごし方も満喫できると思います。

とにかくこの前室の広さと快適さは驚異的で、僕はこのテントをバイクインテントではなく、前室満喫テントと名付けたいくらいです。



テント室内の広さはそれなりの広さ(普通)

バイクインテントの前室の広さは感動的ですが、テント室内の広さはそれなりでした。

一般的な1〜2人用のツーリングテントの大きさと思っていただければ間違いないです。

身長173cmの僕の場合、足をまっすぐ伸ばして寝ると、若干足元がテントの壁に当たる感じでしたので、180cm以上ある人はちょっと窮屈かもしれません。


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足元はギリギリ(赤いのはシュラフです)


しかし、荷物を室内に置いて、ストレスなく寝るだけの必要にして十分なスペースは確保してあります。

そもそも、このテントを使えば、室内は寝るだけで使うだけで、ほとんど前室で過ごすと思います(笑)

バイクインテントには便利な機能がいっぱい

実際に使ってみて分かったことですが、バイクインテントには便利な機能がたくさん詰まっていました。

まず、前室とテント内部に、それぞれランタン用のフックがあり、メインとサブランタンともにぶら下げて使うことが可能です。


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前室のランタンフック

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テント内部のランタンフック


さらにテント内部の天井部分には、ファスナーで開け閉めできる小物入れスペースがあり、かなり重宝します(ティッシュとかヘッドライトを入れておくのに便利です)


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前室とインナーテントにはメッシュの窓もあり、ベンチレーター的な役割も果たしており、インナーテントの入り口もメッシュにできます。


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また、今回バイクインテントをはじめて使うにあたり、Amazonでのレビューに複数「インナーテントの床の生地が薄いのでグランドシートが必要」という書き込みがあったので、ブルーシートを購入していきましたが、なんと2018年の6月出荷モデルから、取り外し可能なグランドシートまで付属していました。

僕はツーリングの前に一度もテントを開封せず、ぶっつけ本番で持っていたので、これは嬉しい誤算でした。


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謎の布の正体はグランドシートだった


この、ユーザーの意見をすぐに反映するDODの社風は素直に素晴らしいと思います。

もちろん、ブルーシートがあることに越したことはないですが、せっかく付属しているので、僕は次回から持って行かない予定です(荷物は極力減らしたいですし)


また、インナーテントは本体から単品で取り外しができるので、テント内にゴミが溜まってしまった時、取り外してゴミを捨てることができるのは便利だと思いました。

ちなみに、アウターとインナーテントが完全に別のダブルウォール構造のテントで、ペグがかなり多めに付属しているのも好印象でした。

ペグって、キャンプする回数が多いと、だんだん減っていくんですよね、、、


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ペグがたくさん付属していて嬉しい



テントの防水性はそれなり、だけど室内は濡れない

残念ながら(?)今回のツーリングでは雨キャンプの経験はできませんでしたが、北海道特有の早朝の気温の低さから発生する結露や、霧多布岬という常に霧がマックスのキャンプ場でテントが濡れる機会に恵まれました。

結論から言うと、防水性はそれなり、可もなく不可もなくの印象です。

はじめはアウターが水を弾いていましたが、すぐに浸透して、アウターの裏側も湿っていて、数カ所は雨水が溜まっている箇所もありました。


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ただし、乾きが早いので、ダイソーとかで売っている使い捨ての雑巾を常備して、テントが濡れたら拭いて捨てるという方法に落ち着きました。

一度水分をふき取ると、あくまで太陽が出ていればの話ですが、テントの渇きは早いです。

ちなみにワンタッチシステムの部分は、雨に濡れっぱなしだと錆びそうなので、専用のレインカバーを装着できるようになっています(付属してます)


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ワンタッチシステムを覆うレインカバーが付属


また、どんなにアウターが濡れていても、インナーテントが濡れることはありませんでした。

このあたりは、ダブルウォール構造がうまく機能していると実感できました。


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外は濡れてもインナーは無事


バイクインテントの撤収は簡単で早い

バイクインテントはワンタッチテントですが、意外と設営に時間がかかりますが、撤収は本当に簡単で早いです。

手順としては、まずはペグやロープを外して、設営時と逆の手順でバラしていきます。

テントの前方の、引っ張って伸ばすポールをもとに戻して、ポールの中心のワンタッチシステムのジョイントを上下に引っ張って外します。


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これだけですぐにテントは平ったくなるので、あとは畳んで収納袋に入れるだけです。

ただしポールがテントに紐づいている構造上、テントを思いっきり広げて天日干しにするのが難しいので、水分はバラす前に拭き取っておくのが無難です。


僕は面倒なので、何度か濡れたまま収納していましたが、、、、特に臭くはなりませんでした(ここ重要)なので、防菌・消臭性もある程度はありそうです。

収納袋が大きいので、結構雑に入れてもテントを入れるのに苦労することはありませんでしたが、綺麗に畳んだほうが当然のことながらコンパクトに収まります。



ライダーズバイクインテントを使ってみて気になったこと

2週間、毎日同じテントを設営しては寝て、撤収していると、良いところはもちろん、何点か気になる箇所も出てきたので、それらを全部包み隠さずに紹介します。

テントの説明書がとっても不親切

まずはこれですね、これに最初はやられました、、、僕がツーリング前に一度テントの設営を試していなかったのも問題ですが、このバイクインテントの説明書はちょっと不親切に思えました。

ツーリング初日、いざテントを建てようと説明書を見たところ、正直なところあまり理解できず、なんとなくの感覚で建てちゃいました。


具体的には、ワンタッチシステムのところはだいたい分かったのですが、その後のペグ打ちや、バイクインするためのキャノピーの建て方の説明がほぼ皆無です(ペグを打ちましょう、キャノピーをたてましょう、以上!のような感じです)

6月出荷分から新たに備わった、グランドシートのことなんて完全ノータッチで「あれ?この余ってる布切れは一体なんだろう?」とツイッターに投稿したら、フォロワーさんが教えてくれました(笑)


ちなみにバイクインテントで一番わかりやすい説明は、DODのバイクインテントの公式ページにある動画です。

まぁでも結局、ツーリング前に予習していなかった僕の落ち度も多々あります(汗)

テントの自立まではワンタッチだけど、総合的には設営に時間がかかる

ワンタッチテントと聞くと、ものの数秒で余裕でテントが建てられるように思えますが、実際はそうではなかったです。

ワンタッチでテントが自立するところまでは早いですが、ペグ打ちとバイクインするキャノピーの設営に時間がかかります。

特にキャノピーの設置は、例によって説明書が、、、なので、付属のロープとペグでどうやって自立させるのか、正直かなり悩みました。


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キャノピーはカッコいいけど面倒


その後、一応キャノピーを立てることには成功しましたが、結構複雑にロープを絡めたので、果たしてこれでやり方が合っていたのかは不明です。

そして、テント設営3回目からは、、、キャノピーを立てることはやらなくなりました、、、僕はバイクインできないですしね(笑)


また、テントの四隅にペグを打つ際に、テントが大きいことが逆にデメリットになってしまい、いまいち四隅の位置関係がつかめず、何度か打ち直したことがありました。

それに伴い、テントがピーン!と気持ち良く張る事が少なく、どちらかといえばダラーンとしている状態の方が多かったです。

しかし、このあたりは慣れと個人の力量の問題のような気もします、、、

ワンタッチテントの構造上、風にちょっと弱い

海沿いのキャンプ場でテントを建てた際に、潮風でテントが大きく歪んでめちゃくちゃ焦りました。

ただ、調べてみると、これはDODのバイクインテントがどうこうの問題ではなく、ワンタッチ機能を持つテント全般が風に弱いということでした。

ポールの所々にジョイントがあるので、どうしても風で押されてしまうと、ジョイント部分が曲がってしまうようです。


そもそも、ジョイント部のロックができていない場合もあったので(見落としがちです)僕はテント設営後に、一度全てのロック箇所のチェックをするようになりました。

具体的な風対策としては、ペグをしっかりと打つこと、テントの所々にあるロープをテントに絡めてペグで固定することですが、ロープに手を出すとますます設営時間が長引くので、僕は風が強い日以外はロープはノータッチでした。

虫さんがテントの前室に住み着く

前室の広さが最高なバイクインテントですが、広いがゆえに虫が寄ってきて住み付きやすいです。

特にランタンフックにランタンをかけると、夜は前室に虫の大行列が出来上がります(苦笑)

蚊取り線香を使ったり、虫除けスプレーをしたりと、万全の虫対策をしないと、愛車じゃなくて虫と一緒にキャンプする羽目になります。

なので、欲を言えば、前室もメッシュで覆える機構があれば更によかったです。

バイクインテントが向くライダーと向かないライダー、バイク乗りじゃない人は?

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ライダーズバイクインテントは、ソロツーリング用としてはかなり大柄なテントですが、その分快適なキャンプ生活が送れます。

今回の北海道ツーリングのように、2週間とかの長期のツーリングをする場合は、毎日しっかり休むことがとても大切なので、そういう意味でロングツアラーライダーにはオススメのテントです(どうせ、ロングツーリングは荷物多いですし)

また、キャンプ場で過ごす時間自体が好きなライダー、キャンプ飯を作るのが好きなライダー、ゆっくり読書をしたいライダーなど、キャンプ生活を楽しみたいライダーにもオススメできます。


はっきり言って、バイクインテントは僕の中では、もはや移動する「家」です。

今まではどう頑張っても、キャンプは連続3日間くらいが限界でしたが、今回は「宿に泊まる」という選択肢が1mmも頭をよぎりませんでした。

それほどまでに、バイクインテントを使えば快適なキャンプ生活が手に入ります。


反対に、ツーリングは1〜2泊くらいの日数が多いライダーや、朝から晩までとにかく走って、テントは寝れるだけで十分というライダーは、バイクインテントより設営が簡単でコンパクトで軽い、例えば僕も使っているモンベルのムーンライトとか、コールマンのツーリングドームSTとかの方がオススメだと思います。

なに?キャンプ場だと?そんなぬるい場所に俺は泊まらない!漢ならその辺で野宿だろ?というワイルド系ライダーにもオススメはできません。

僕はバイクで日本一周をした時、主に本州では道の駅で野宿していましたが、野宿は夜遅くにテントを建てて、早朝に撤収が原則なので、野宿派にはコンパクトで設営も撤収も楽な小さいテントがオススメだからです。


ちなみに、バイクインテントという名前なので、どう考えてもライダー向けのテントのように思えますが、これは普通のキャンパーにも十分オススメできるテントだと思います。

さすがにデカくて重いので、徒歩ダーやチャリダーには厳しいかもですが、車でのソロキャンプならかなり良い選択肢だと思います。

実際僕は、肝心なバイクインのところが出来ていなかったので、どちらかといえば一般キャンパーに近い感覚で使っていました。



DODのライダーズバイクインテントを北海道ツーリングで使ってみた まとめ

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今回の2週間の北海道ツーリングで、この新しいテントを使って毎日過ごした感想は「とても快適だった」の一言です。

収納のデカさや、若干設営に手間取ることを差し引いても、素晴らしく快適なキャンプ生活が手に入ると思えば仕方ないと思います。


実際、これだったらデカくても仕方ないよな、、、って思えました。

名前の通り、バイクインが何よりの目玉だとは思いますが、僕は快適なキャンプ生活が送れるテントとしてオススメしたいです。

最後に、強いていうなら、若干スペースを犠牲にしてもいいので、もうちょっと小さくしてくれれば、さらに最高ですね、、、笑


これからはメインでこのテントを使っていきますので、また思う所があったらレビューしようと思います。


この記事を書いた人

さすライダー
バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの放浪系バイク乗り、さすライダーです。バイク関係の記事を中心に、読者の皆さまに役立つ記事を書くことを心がけています。どうぞよろしくお願いします^ ^
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