こんにちわ、さすライダーです。
時は「大容量データ時代」と言わんばかりの、高画質な写真や動画データに溢れている昨今ですが、それに伴いパソコンのストレージ不足が深刻化しています。
どんなに大容量のストレージを持ってるパソコンでも、日々容量が圧迫されていき、徐々に動作が重くなっていくという悪循環に陥りがちです。
しかし、そんな時は「外付けHDD」を導入すれば、容量不足から一気に解放されます!
今回はそんな「大容量データ時代の救世主」と言える「外付けHDD」を紹介していきます。
- 大容量データ時代の強い味方「外付けHDD」とは?
- 外付けHDD選びのチェックポイント
- おすすめの外付けHDD 10選
- ポータブル型:BUFFALO ミニステーション USB3.1
- ポータブル型:Seagate 2TB バックアップソフト付 ポータブル HDD
- ポータブル型:東芝 USB3.0接続 ポータブルハードディスク 500GB
- ポータブル型:WD HDD ポータブル ハードディスク 2TB USB3.0
- ポータブル型:Transcend USB3.1 2.5インチ スリムポータブルHDD
- 据え置き型:BUFFALO 外付けハードディスク 3TB テレビ録画/PC/PS4/4K対応
- 据え置き型:I-O DATA 外付けHDD 3TB テレビ録画 TV接続ガイド付
- 据え置き型:WD HDD 外付けハードディスク 8TB USB3.0
- 据え置き型:MARSHAL SHELTER 外付けHDD 3TB
- 据え置き型:HGST 外付HDD 4TB G-DRIVE Thunderbolt 3
- おすすめの外付けHDD10選 まとめ
大容量データ時代の強い味方「外付けHDD」とは?
パソコンにはメインストレージとして、HDD(もしくはSSD)が内蔵されていますが、それとは別に外付け(後付け)出来るHDDがあります。
それが「外付けHDD」で、パソコンのメインストレージとは別に、大容量のストレージを確保することが出来ます。
パソコンからデータを移すことも出来ますし、メインストレージを外付けHDDに設定し、パソコンのストレージを温存することも出来ます。
さらにはデータのバックアップや、他のパソコンへのデータ移動など、使い方次第で様々な用途で利用出来るストレージが「外付けHDD」です。
ポータブルHDDと据え置き型HDDについて
外付けHDDには「ポータブル型と据え置き型」の2種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
ポータブルHDDのメリットは、何と言っても持ち運べるコンパクトさで、外出先に持っていくならこれ一択です。
持ち運び前提で設計されているので、振動や衝撃への耐性があり、AC電源不要で動作するという特徴があります。
しかし、据え置き型HDDよりもストレージ容量が少なく、価格が若干高めに設定されています。
次に、据え置き型HDDのメリットは、とにかくストレージ容量が大きいことで、一般的には「2〜3TB」くらいの容量があり、中にはそれ以上の容量を誇るものもあります。
また、容量あたりの単価が、ポータブルHDDよりも安く、結果として商品価格が安く設定されています。
デメリットとしては場所を取ることや、AC電源が必要なこと、ポータブルHDDよりは振動や衝撃に弱いことなどが挙げられます。
外付けHDD選びのチェックポイント
外付けHDDを選ぶ上で、チェックすべきポイントを解説していきます。
外付けHDDの容量をチェック
外付けHDDの容量選びは、どのような用途で使うのかによって決まってきます。
日常の作業ベースや、書類や写真データの持ち運び用途であれば、1TB前後のポータブルHDDがおすすめですし、動画データの保存や、メインデータのバックアップ用途であれば、2TB以上の据え置き型HDDがおすすめです。
また、明確な用途は決まってないけど、とりあえず外付けHDDが欲しいという場合は、可能な限り容量の多いものを選んでおくと、その後の応用が利きます(3TB以上がおすすめです)
外付けHDDの接続インターフェイスをチェック
外付けHDDとパソコンの接続には「USB3.0」以上のケーブルを使うのがおすすめです。
USB2.0と3.0では、データの転送速度が10倍以上異なるので、特に大容量データのやり取りの際の時間的ストレスが違います。
前提として、外付けHDDがUSB3.0以上に対応していることが条件ですが、少なくてもここ1年くらいで発売された機種であれば、その条件は恐らくクリアしています(もちろんPC側もUSB3.0以上必須)
また、パソコンがMacの場合は「Thunderbolt 3ケーブル」対応の外付けHDDであれば、USB3.0よりも更に高速なデータ転送が可能ですが、価格はかなり高価です。
外付けHDDのテレビ録画対応をチェック
外付けHDDの中には、テレビ録画に対応しているものがあります。
対応メーカーや機種が合っていれば、そのままテレビに繋いで、番組録画をすることが可能です。
録画時間は外付けHDDの容量次第ですが、テレビ録画対応のものであれば、パッケージに何時間録画可能なのか記載があります。
外付けHDDのミラーリング機能をチェック
外付けHDDの中には、保存領域を2つに分けているものがあり、同じデータを常に双方で保存する「ミラーリング機能」が備わっています。
仮にどちらか一方の領域が故障しても、同じデータがもう一方に保存されているので、データの強力なバックアップ機能として活用できます。
ただし、ミラーリング機能付きの外付けHDDは、全体的にかなり高価です。
おすすめの外付けHDD 10選
Amazonで購入可能な外付けHDDの中から、特にオススメの機種をポータブル型と据え置き型に分けて紹介していきます。
ポータブル型:BUFFALO ミニステーション USB3.1
バッファロー製のスリムな外見のポータブルHDDです。
本体に何らかの異常が発生した際の通知機能「みまもり合図」に対応しており、突然データが消えるという事態を避けることが出来ます。
また、高速インターフェイスのUSB3.1に対応しており、Windowsパソコンであれば初期設定なしで使用可能です。
BUFFALO ミニステーション USB3.1(Gen1)/USB3.0用ポータブルHDD 2TB HD-PCFS2.0U3-BBA
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2018/05/24
- メディア: Personal Computers
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ポータブル型:Seagate 2TB バックアップソフト付 ポータブル HDD
SeagateのスタイリッシュなポータブルHDDです。
1TB、2TB、4TB、5TBと4種類の容量設定があり、それぞれに4色のカラーバリエーションがあります。
WindowsでもMacでも使える、バックアップ用ソフトが付属しているので安心です。
Seagate Backup Plus Portable 2TB HDD 【2018モデル】バックアップソフト付 2.5″ 外付 電源不要 Mac PS4対応 3年保証 青 STDR2000302
- 出版社/メーカー: SEAGATE
- 発売日: 2018/09/12
- メディア: Personal Computers
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ポータブル型:東芝 USB3.0接続 ポータブルハードディスク 500GB
テレビ録画にも対応している、東芝のコンパクトなポータブルHDDです。
500GBという割り切った容量で(他の容量設定もあります)コストパフォーマンスの良さを実現しています。
接続インターフェイスはUSB3.0を採用しているので、ストレスのないデータ転送が可能です。
東芝 USB3.0接続 ポータブルハードディスク 500GB(ブラック)CANVIO BASICS(HD-ACシリーズ) HD-AC50GK
- 出版社/メーカー: 東芝
- メディア: エレクトロニクス
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ポータブル型:WD HDD ポータブル ハードディスク 2TB USB3.0
セキュリティ性能に定評のある、WDのカラフルなポータブルHDDです。
強固なパスワードロックや、自動バックアップ機能により、ユーザーの大切なデータをしっかりと守ってくれます。
イエローやオレンジなど、HDDとしては珍しいカラーバリエーションがあるので、他と被りたくないユーザーにもオススメです。
WD HDD ポータブル ハードディスク 2TB USB3.0 イエロー 暗号化 パスワード保護 3年保証 My Passport WDBS4B0020BYL-WESN
- 出版社/メーカー: Western Digital
- 発売日: 2018/03/31
- メディア: Personal Computers
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ポータブル型:Transcend USB3.1 2.5インチ スリムポータブルHDD
耐衝撃性能に優れた、アウトドアユースにぴったりのポータブルHDDです。
米軍の落下試験をパスした、強靭な耐衝撃性能を備えており、外出先のお供として、これ以上逞しい相棒はいません
また、USB3.1の高速データ転送に対応しており、HDDとしての性能も抜かりありません。
Transcend USB3.1 2.5インチ スリムポータブルHDD 耐衝撃 M3シリーズ アイロングレー 2TB 3年保証 TS2TSJ25M3S
- 出版社/メーカー: トランセンドジャパン
- 発売日: 2018/02/27
- メディア: Personal Computers
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据え置き型:BUFFALO 外付けハードディスク 3TB テレビ録画/PC/PS4/4K対応
パソコンやテレビはもちろん、レコーダーでも使用可能な、汎用性の高い据え置き型HDDです。
USB3.1規格や故障予測機能「みまもり合図」に対応しながら、3TBで実売1万円を切る高コストパフォーマンスを誇っています。
また、縦置き・横置きの双方に対応しているので、デスク周りのレイアウトで困ることがありません。
【Amazon.co.jp限定】BUFFALO 外付けハードディスク 3TB テレビ録画/PC/PS4/4K対応 静音&コンパクト 日本製 故障予測 みまもり合図 HD-AD3U3
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2018/03/23
- メディア: Personal Computers
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据え置き型:I-O DATA 外付けHDD 3TB テレビ録画 TV接続ガイド付
パソコンやテレビ、レコーダーにゲーム機など、幅広い用途で使用可能な据え置き型HDDです。
最高6TBまでの容量設定があり、3TBまでは1万円を切るコストパフォーマンスの良さを誇っています。
また、故障予測機能の「診断ミレル」により、不意のデータ損失に備えることが出来ます。
I-O DATA 外付けHDD ハードディスク 3TB テレビ録画 TV接続ガイド付 PS4 Mac 故障予測 日本製 土日サポート EX-HD3CZ
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2017/05/02
- メディア: Personal Computers
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据え置き型:WD HDD 外付けハードディスク 8TB USB3.0
数ある据え置き型HDDの中でも、最高峰の10TBまでの容量を選べるモデルです。
WindowsでもMacでも使用可能な、汎用フォーマットが施されており、購入後すぐに導入することが出来ます。
また、バックアップやセキュリティ機能も充実しており、SOHO環境の構築に最適な据え置き型HDDです。
WD HDD 外付けハードディスク 8TB USB3.0 ハードウェア暗号化 自動データバックアップ 3年保証 My Book WDBBGB0080HBK-JESN( PS4 / PS4pro 対応)
- 出版社/メーカー: Western Digital
- 発売日: 2016/11/11
- メディア: Personal Computers
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据え置き型:MARSHAL SHELTER 外付けHDD 3TB
テレビ録画にも対応している、コストパフォーマンスに優れた据え置き型HDDです。
3TBで実売9千円を切る低価格モデルながら、USB3.0規格に対応しており、データ転送速度は問題ありません。
また、Windowsフォーマットが施されていますが、Macでフォーマットすれば問題なく使用できます。
MARSHAL SHELTER 【据え置き】 3.5インチ 外付け HDD 【3TB】 据え置き USB 3.0 搭載 TV録画対応 ハードディスク MAL33000EX3-BK
- 出版社/メーカー: MARSHAL(マーシャル)
- 発売日: 2018/02/01
- メディア: Personal Computers
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据え置き型:HGST 外付HDD 4TB G-DRIVE Thunderbolt 3
Mac専用の高速データ通信規格「Thunderbolt 3」に対応している据え置き型HDDです。
まるでApple純正品のような美しいデザインで、特にMacBookとの相性が抜群に良いモデルです。
4K動画データなどの「重いデータ」をストレスなく転送できる性能を秘めています。
HGST 外付ハードディスクドライブ(4TB) G-DRIVE Thunderbolt 3 USB-C シルバー 0G05366
- 出版社/メーカー: HGST
- メディア: エレクトロニクス
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おすすめの外付けHDD10選 まとめ
大容量データ時代を乗り切るためには「外付けHDD」は必須のガジェットと言えます。
普段使いからデータのバックアップまで、活用できる幅は無限大です。