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【北海道と並ぶ聖地】九州エリアのおすすめツーリングスポット10選

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九州エリアは北海道に勝るとも劣らないツーリングの「聖地」です。

中でも阿蘇は、一度は走ってみたい場所として多くのライダーの憧れであり、日本を代表するツーリングスポットの一つです。

海に目を向ければ、宮崎や鹿児島の南国ムード満点のシーサイドラインや、日本一島の数が多いとされる長崎など、 旅心を刺激するスポットが数多く点在しています。


そして何より、九州エリアは日本一の温泉天国であり、安くて良質な温泉の宝庫です。

今回は、そんな九州エリアのとっておきのツーリングスポットを紹介していきます。

九州エリアをバイクで走る魅力とは?

九州エリアをツーリングする上での魅力を解説していきます。

九州エリアはなんと言っても温泉天国

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日本を代表する温泉地の「別府」をはじめ、九州エリアにはとても入りきれない程の数多くの温泉スポット点在しています。

日本屈指の人気温泉街と言われる「黒川温泉」や、おしゃれなカフェやギャラリーがひしめく「湯布院温泉」も九州エリアの温泉です。

温泉が日常に根付いている九州エリアでは、ラーメン屋に温泉が付いていたり、住宅街に温泉があったりと、旅人にとっては温泉カルチャーショックの連続の日々です。

また、温泉の入浴料の安さも魅力で、100円前後で入れる温泉が現代でも残っています。

九州エリアの大本命ライダーパラダイス阿蘇

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やまなみハイウェイやミルクロードなど、ライダー憧れの道が数多く存在するエリアが阿蘇です。

世界最大級のカルデラを持つ阿蘇山には、 阿蘇五岳を中心に外輪山が取り囲む日本離れしたダイナミックな風景が広がっています。

阿蘇山周辺はキャンプ場や温泉、レジャー施設の宝庫で、道の良さも合間ってとても1日では回りきれない、ライダーにとって九州一魅力的なエリアです。

古くから北は北海道、南は阿蘇と呼ばれる、まさにツーリングライダーの聖地と呼べる場所です。

九州エリアは2つの端っこスポットを制覇できる

ライダーを魅了してやまない道の果て「端っこスポット」ここ九州エリアには2つの日本を代表する端っこスポットが存在しています。

一つは日本本土最西端の場所、長崎県は佐世保市の「神崎鼻」もう一つは日本本土最南端の場所、鹿児島県は大隅半島にある「佐多岬」です。

西と南、この2つの端っこスポットを制覇できるのは九州エリアのツーリングの魅力の一つです。

九州エリアは冬も含めて1年中走れる

九州エリアは山間部を除けば、1年中ツーリングが楽しめる、ライダーにとっては天国のような場所です。

特に宮崎県や鹿児島県は、本州が真冬でもポカポカと暖かい陽気の中で冬ツーリングを楽しむことができます。

ただし、もちろん阿蘇は標高が高いので冬は避けたほうが無難です。

九州エリアを走る上での注意点

実際に九州エリアをバイクで走る上での注意点を説明してきます。 

九州エリアの夏はかなり暑い

九州エリアの夏は、本州と比較にならないほど暑いです。

最近は地球温暖化の影響で日本中が暑いですが、九州のそれは本州とは全く異なるものです。

くれぐれもマメな水分補給を忘れずに、 熱中症には最大限注意しましょう。

九州エリアは大雨に注意

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九州エリアは俗に言う「バケツをひっくり返したかのような」雨が降ることがあります。

また、台風の回数が多く、本州のように勢力が弱まることはないので、悪天候時は素直にツーリングを中止しましょう。

九州エリアの300~400番台の国道は要注意

九州エリアの300〜400番台の国道は、四国と同じく「酷道」であることが多いです。

地図上では問題がないように見える道でも、実際に行くとかなりの悪路な場合もあるので、そんなときは引き返す勇気も必要です。

極端に道幅が狭く、道路上に苔や穴が多い道は要注意です。

九州エリアのおすすめツーリングスポット10選

九州エリアの魅力溢れるオススメのツーリングスポットを10箇所ピックアップして紹介していきます。

九州エリアのライダー憧れの道「やまなみハイウェイ」

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日本百名道の「やまなみハイウェイ」は、大分県の由布市水分峠と熊本県阿蘇市一の宮町を結ぶ日本屈指の絶景ロードです。

県道11号線として、約50キロにも渡り続くやまなみハイウェイは、くじゅう連山や飯田高原を超えて阿蘇へと向かう、バイクで走るのが最高に気持ち良い道です。

全線に渡って山の風景と緑の草原、牧歌的風景の連続で、ライダーなら思わずアクセルを開けてしまうことでしょう(くれぐれもスピードには注意)


ここを走ることを目的に九州を訪れるライダーも多い名道で、北海道に次いで「ピースサイン」が飛び交う場所でもあります。

周辺はレジャー施設や温泉の宝庫で、中でも「寒の地獄温泉」と呼ばれる水温が14度の冷泉は、ここでしか味わえない貴重な温泉体験ができます。

阿蘇の雄大さを体験する道「ミルクロード・大観峰」

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ミルクロードは阿蘇山の外輪山上を貫く道で、牧草地の中を駆け抜ける爽快感抜群の道です

やまなみハイウェイからミルクロードにジョイントするのは、九州エリアのツーリングのハイライトとも言えるルートで、締めは阿蘇のど迫力の風景が広がる大観峰の絶景が定番です。

実際、大観峰の景色はここが日本であることを忘れてしまうほどのスケールの大きさで、阿蘇の雄大さを実感せずにはいられない場所です。

南国ムード満点のシーサイドロード「日南フェニックスロード」

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宮崎市街から都井岬まで、国道220号線を中心とした約80kmのシーサイドロードが「日南フェニックスロード」です。

鬼の洗濯岩と言われる青島、空も海も真っ青な堀切峠、モアイに出会えるサンメッセ宮崎など、宮崎観光のハイライトを巡る道で、全線にわたってヤシの木が生い茂る「これぞ南国」と言える道です。


やまなみハイウェイが九州エリアの山の道のハイライトなら、日南フェニックスロードは海の道のハイライトと言えます。

googleマップなどでは「日南海岸ロードパーク」と表記されることもありますが、基本的には同じ道です。

天然記念物の御崎馬(みさきうま)に会える「都井岬」

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日南フェニックスロードの終点にある「都井岬」は、天然記念物の御崎馬(みさきうま)が自生しているスポットです。

都井岬へは、専用のゲートを潜ってバイクでそのまま行けますが、敷地内の道路上に御崎馬がいる場合が多く、絶対にスピードを出しては行けません。

広がる草原の風景と、御崎馬が織り成すのどかな風景を見ながらゆっくりと走りましょう。

大地のエネルギーを感じる場所「桜島」

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今でも常に噴煙を吹き上げる活火山の「桜島」は、鹿児島のシンボルとも言える場所です。

桜島を一周する国道224号線と県道26号線は「溶岩道路」と呼ばれ、溶岩独特の荒々しい岩肌が、ここが活火山であることを物語っています。


桜島の山を真正面から臨む「湯之平展望所」へと続く展望道路では、路面が火山灰で赤く染まっていることに気がつきます。

また、桜島周辺でバイクを停めると、バイクが火山灰でうっすらと覆われてしまいます。

日本三大カルスト台地のひとつ「平尾台」

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福岡県にある「平尾台」は、山口県の秋吉台、 愛媛県の四国カルストと並ぶ日本三大カルスト台地の一つです。

平尾台を貫く県道28号線は、タイトなワインディングロードとなっており、まるで墓標のように見えるカルスト台地独特の景色を眺めながら走りを満喫できます。

小倉の市街地からバイクでわずか40分ほどでたどり着ける平尾台は、日本三大カルストの中で最もアクセスがしやすいカルスト台地と言えるでしょう。

五つの橋を駆け抜ける「天草パールライン」

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キリシタンの歴史が色濃く残る、熊本県は天草諸島を5つの橋で結ぶ「天草パールライン」は、海を存分に満喫できるおすすめのツーリングルートです。

天草パールラインとは、天門橋、大矢野橋、中の橋、前島橋、松島橋を結ぶ国道266号線のことで、以前は有料道路でしたが現在は無料で開放されています。

キリシタンの英雄、天草四郎ゆかりのスポットを巡る歴史ロマン溢れる道で、名物のタコ料理に舌鼓を打つのも良いでしょう。

THE 温泉パラダイス「別府温泉」

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日本人で別府温泉を知らない人は恐らくいないのではないでしょうか?

そんな、言わずと知れた日本を代表する温泉地が「別府温泉」です。

特にバイクでの走りどころではないですが、やまなみハイウェイの入り口として、各地からのフェリーの下船場所として、九州エリアをツーリングする上で何かと立ち寄る場所です。


町中に温泉が溢れている別府の中でも特にオススメの温泉は、明治12年に作られた別府温泉の顔とも言える「竹瓦温泉」で、そのレトロな佇まいと、たった100円で入れる温泉は別府のマストスポットのひとつです。

たまにはバイクを降りて、ゆっくりと別府の温泉三昧を堪能してはいかがでしょうか?

目指せ!日本本土最西端「神崎鼻」

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長崎県の佐世保市にある「神崎鼻」は、日本本土最西端の地です。

現地には「最西端」の名が刻まれた印象的なオブジェがあり、ここまでバイクで走って来たライダーの達成感を盛り上げてくれます。


佐世保市内から、バイクで1時間もかからずに行ける神崎鼻は、比較的アクセスのし易い「端っこスポット」であると言えます。

現地にある小佐々町観光協会、または小佐々支所では「日本本土最西端訪問証明書」を発行してくれるので、ツーリング思い出に是非立ち寄っておきましょう。

目指せ!日本本土最南端「佐多岬」

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北海道の宗谷岬と対をなす、ライダー憧れの「端っこスポット」が鹿児島県にある佐多岬です。

佐多岬はコバルトブルーに染まった海と、南国の植物が生い茂るトロピカルムード溢れる岬で、バイクで遠くまで来たという実感を肌で味わえる場所です。

また、佐多岬の近くには無料のキャンプ場「大泊野営キャンプ場」があり、最南端の余韻を味わうために、ここで一泊するのがオススメです。

なお、以前は有料道路だった「佐多岬ロードパーク」は、現在は無料で通行可能です。

九州エリアのおすすめツーリングスポット10選

九州エリアは一年中ツーリングが楽しめる、ライダーにとっては夢のような場所です。

山の道、海の道、そして旅の疲れを癒してくれる温泉がライダーを待っています。


この記事を書いた人

さすライダー
バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの放浪系バイク乗り、さすライダーです。バイク関係の記事を中心に、読者の皆さまに役立つ記事を書くことを心がけています。どうぞよろしくお願いします^ ^