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映画鑑賞?ゲーム?話題のVRゴーグル・VRヘッドセットおすすめ10選

VRゴーグルを装着した女性


こんにちわ、バイクとガジェットをこよなく愛する、さすライダーです。

2009年に、ジェームズキャメロン監督の超大作「アバター」が公開されてから、世の中は一気に「3Dブーム」に突入しました。

映画館では、通常上映と3D上映が選べるようになり、家庭用テレビでも3D対応モデルが登場しました。

その後は、スマホの急速な普及と進化により、3Dを更に発展させた「VRやAR」と呼ばれる技術が発展し、2016年には遂にソニーから「PlayStation VR」が発売されました。


そして、2019年現在、VRは誰でも気軽に楽しめるエンタテイメントとして定着しつつあります。

そこで今回は、自宅で簡単にVRの世界が楽しめる「VRゴーグル・VRヘッドセット」を紹介していきます。

VRゴーグル・VRヘッドセットとは?

まずは、VRゴーグル・VRヘッドセットとは一体どういったもので、何が出来るのかを解説していきます。

そもそもVRとは?

VR(仮想現実)のイメージ画像


VRとは「virtual reality」の略で、端的に言うと「仮想現実」のことです。

この「仮想現実」という言葉自体は、古くから使われており、ゲームや映画(例えばマトリックス)などのエンタテイメント業界においては、常に一定の需要があるカテゴリーでした。

しかし、それらのVRはあくまで「話の中の話で」要は現実味を帯びたものではなく、ゲームや映画の中の作り話の産物に過ぎないものでした。

それが今や、わずか数千円を払えば(後から紹介します)手軽にVRの世界が体験できる「VRゴーグル・VRヘッドセット」によって現実のものになっているのです。

VRゴーグル・VRヘッドセットとは?

VRゴーグルを被っている男性


VRゴーグル・VRヘッドセットとは、頭を覆うモニターをユーザーが装着することにより、目の前に迫力ある3D映像を投影するガジェットのことです。

モニターを離れて見ているわけではなく、文字通り目の前に映像が投影されるので、自分が今そこにいるという感覚が強く、しかも3D映像なので臨場感が圧倒的です。

もともとは、軍の戦闘機に採用されていたHMD(ヘッドマウントディスプレイ)から派生したもので、そのままHMDと呼ばれることもあります。

ユーザーが頭にサイバーなデザインのモニターを被っている様は、まさに一昔前のSF映画のワンシーンそのままです。

なぜ映像が立体的に見えるのか?

なぜ、VRゴーグル・VRヘッドセットを装着すると映像が立体的に見えるのか?

それは、人間の目の構造に要因があり、実は普段同じものを見ているように感じる左右の目は、それぞれ違う映像を捉えているのです。

そして、その左右の目から送られてきたそれぞれの映像の「差」を脳が解析して、空間を立体として捉えているのです。

すなわち、VRゴーグル・VRヘッドセットはこのメカニズムを利用して、左右の目にそれぞれ別々の映像を流し込むことにより、映像を立体的に見せているのです。

VRゴーグル・VRヘッドセット選びのチェックポイント

実際にVRゴーグル・VRヘッドセットを購入するにあたり、チェックすべきポイントを解説していきます。

スマホタイプ・ハイスペックタイプ・スタンドアローンタイプ

VRゴーグルの種類のイメージ画像


VRゴーグル・VRヘッドセットは大きく分けると「スマホタイプ・ハイスペックタイプ・スタンドアローンタイプ」の3種類に分類できます。

まず「スマホタイプ」は、VRゴーグル・VRヘッドセットにスマホを装着して、スマホのディスプレイがそのままモニターになるタイプです。

専用のモニターがない分コストパフォーマンスに優れ、対応アプリをダウンロードすれば手軽にVRの世界を楽しむことが出来ますが、スマホの性能に左右されやすく、映像の没入感も「仮想現実」と呼べるレベルまでには至っていません。


次に「ハイスペックタイプ」は、それ自体がモニターを備えており、ゲーム機やPCなどの外部機器に接続して楽しむタイプです。

VRに特化した、専用のディスプレイを備えているので、その分没入感が抜群で、ポジショントラッキングと呼ばれる体の位置検知システム(映像に反映させる)などを装備しています。

となると、やはり価格が高いことが難点ですが、近年のVRブームのお陰でメーカー間の競争が活発になり、徐々に価格が下がってきています。


最後に「スタンドアローンタイプ」は、スマホやゲーム機、PCなどを必要とせず、単体で動作するタイプのVRゴーグル・VRヘッドセットです。

要は、VRゴーグル・VRヘッドセット自体にスマホのアプリやゲーム機が入っているイメージです。

外部機器と接続する必要がないため、配線が不要で「今後はこのスタンドアローンタイプが主流になっていく」と言われています。

解像度とリフレッシュレートをチェック

VRゴーグル・VRヘッドセットはあくまでモニターの一種なので、当然解像度が高ければ高いほど、より鮮明な映像が楽しめます。

映像の綺麗さは、そのまま没入感を左右するので、予算の許す限りは出来る限り解像度の高いモデルを選ぶべきです(スマホタイプは除く)

また、1秒間に何度画面が切り替わるのかを示す「リフレッシュレート」も重要な要素で、これは映像の滑らかさに関わってくるスペックです。

メガネをかけたまま使用できるかをチェック

メガネをしたままVRゴーグルを使えるのかのイメージ画像


メガネユーザーの心配事は「メガネをかけたままでもVRゴーグル・VRヘッドセットが使えるのか?」というポイントだと思います。

これに関しては、各モデルのスペック表のメガネ対応・非対応である程度の判断はできますが、やはり実際に現物を被ってみないと何とも言えないところです。

なので、ある程度欲しいモデルの目星をつけたら、家電量販店などで実際にメガネをかけた状態で試してみるのが一番確実な方法です。

ヘッドフォンは一体型なのか分離型なのか?

VRゴーグル・VRヘッドセットには、ヘッドフォンが内蔵されているモデルと、ヘッドフォンを別途用意する必要のあるモデルがあります。

前者は配線の必要がなく、気軽に利用できるというメリットがあり、後者はユーザー自身が選んだ高音質のヘッドフォンが使えるというメリットがあります。

つまり、音にこだわりがなければ前者、こだわりのあるユーザーは後者といった選び方が出来ます。

話題のVRゴーグル・VRヘッドセットおすすめ10選

Amazonで購入することの出来るVRゴーグル・VRヘッドセットの中から、特にオススメのモデルを10機種ピックアップして紹介していきます。

なお、VRゴーグル・VRヘッドセットの呼び名は「VRゴーグル」に統一しています。

スマホタイプ:ハコスコ タタミ2眼

スマホタイプ:ハコスコ タタミ2眼


まずはVRを体験してみたい、興味はあるけどいきなり投資は出来ないというユーザーにオススメなのが「ハコスタ」です。

その名の通り「ハコ(箱)」つまりはダンボールで作られた簡易的なVRゴーグルで、スマホをセットして気軽にVR体験ができます。

価格も1000円を切る超お手軽価格なので、お試しVRゴーグルとしてこれ以上のものはありません。


ハコスコ タタミ2眼 (iPhone5/6/6Plus/7/7Plusサイズ対応)

ハコスコ タタミ2眼 (iPhone5/6/6Plus/7/7Plusサイズ対応)


スマホタイプ:Galaxy Gear VR with Controller

スマホタイプ:Galaxy Gear VR with Controller


サムスンのスマホ「ギャラクシー」を使って楽しむスマホタイプのVRゴーグルです。

タッチパネルやジャイロセンサーなど、ハイスペックタイプに搭載される機能を備えており、専用のコントローラーまで付属しています。

対応スマホがギャラクシーに限定されるモデルですが、限定した分高性能でありながら価格を抑えることに成功しています。



スマホタイプ:VOX PLUS VR ゴーグル

スマホタイプ:VOX PLUS VR ゴーグル


見た目が安っぽく見えない、なんと2000円を切る格安VRゴーグルです。

画面サイズが4〜6インチまでのスマートフォンに対応しており、YouTubeのVR映像やVRゲームアプリなどを手軽に楽しむことが出来ます。

専用のソフトケースが付属しているのが、なかなか小憎いポイントです。



スマホタイプ:エレコム 3D VR ゴーグル

スマホタイプ:エレコム 3D VR ゴーグル


PC用品メーカーの老舗、エレコムが作った和製VRゴーグルです。

スマホを使ったライトなVR体験に焦点を絞り、3000円代というコストパフォーマンスの良さを実現しています。

日本メーカーが作っているので、ゴーグルのサイズ感が日本人にマッチしています。



スマホタイプ:VR SHINECON VRメガネ

スマホタイプ:VR SHINECON VRメガネ


まるで見た目が高級機のような、スマホタイプのVRゴーグルで、僕がVRデビューしたモデルでもあります。

格安タイプのVRゴーグルとしては大柄なので、メガネを着用したままでの使用にも対応しています。

スマホの性能によって映像の質が変わるのが、スマホタイプのVRゴーグルの弱点ではありますが、このゴーグルに付いている手動のピント合わせにより、どのスマホでもある程度の映像クオリティを保つことが出来ます。



ハイスペックタイプ:Oculus Rift

ハイスペックタイプ:Oculus Rift


VRゴーグルの代名詞なような存在が「Oculus シリーズ」です。

開発元のオキュラスVR社は、元々はクラファンで資金調達をしたベンチャー企業でしたが、その後facebookに20億ドルという大金で買収された逸話があります。

現在PCで発売されているVRゲームの多くが「Oculus Rift」向けに開発されているので、PCユーザーがVRゴーグルを買う場合は、これを選んでおけばまず間違いがありません。

なお、現状はWindows環境でしか動作しないので、Macユーザーは残念ながら「Oculus Rift」を使うことが出来ません。


Oculus Rift

Oculus Rift


ハイスペックタイプ:PlayStation VR PlayStation Camera 同梱版

ハイスペックタイプ:PlayStation VR PlayStation Camera 同梱版


VRの世界を一般層に普及させたエポックメイキングなモデルです。

プレイステーションの周辺機器の一つとして発売された本機は、現実さながらの臨場感溢れるゲームが楽しめる最新ガジェットとして、発売当初は長らく品薄が続きました。

360度に広がる繊細な映像は、一度使うと病みつきになり、新しいゲーム体験をユーザーに提供してくれます。


PlayStation VR PlayStation Camera 同梱版

PlayStation VR PlayStation Camera 同梱版


ハイスペックタイプ:HTC VIVE (コンシューマーエディション)

ハイスペックタイプ:HTC VIVE (コンシューマーエディション) 


まるでSF映画からそのまま抜け出してきたような、近未来感抜群のVRゴーグルです。

本体の他に、位置検知用のセンサーやコントローラーなど、必要なものが全て入ったパッケージモデルで、買ったその日からVR対応のPCゲームが楽しめます。

ハイスペックタイプのVRゴーグルの中でも、特に際立った解像度と性能を誇るモデルですが、その分PC側に要求されるスペックもそれなりのレベルなので、どちらかと言えばPCスペックのリサーチの方が大切です。



ハイスペックタイプ:Dell Visor with Controllers VRP100

ハイスペックタイプ:Dell  Visor with Controllers VRP100


VRゴーグルは、長時間使うと疲れるのが最大のネックですが、顔に当たるパーツにクッション性の高い素材を採用し、疲労を最大限に抑えたモデルが「VRP100」です。

また、本体内部に高性能なセンサーを内蔵しているので、外部センサーを使わずとも単体だけで十分なパフォーマンスを発揮します。


Dell ヘッドマウントディスプレイ Dell Visor with Controllers VRP100/Windows MR/VR/AR

Dell ヘッドマウントディスプレイ Dell Visor with Controllers VRP100/Windows MR/VR/AR


スタンドアローンタイプ:Oculus Go 32GB

スタンドアローンタイプ:Oculus Go  32GB


2018年に発売されるや否や、一躍VRゴーグル界のスターダムに駆け上がった超人気モデルです。

あの「Oculus Rift」で有名なオキュラスVR社が開発したスタンドアローンタイプのVRゴーグルで、スマホやゲーム機、PCなどの外部機器が一切不要で、単品だけでVRの世界を楽しむことが出来ます。

ストレージは32GBと64GBの2種類で、1000タイトルオーバーのコンテンツを本体に直接ダウンロードして楽しむことが出来ます。

なお、とても先進的なガジェットながら、3万円を切る嬉しい価格設定になっています。


Oculus Go - 32 GB

Oculus Go - 32 GB


VRヘッドセットおすすめ10選 まとめ

これから間違いなく、全ての映像コンテンツはVR時代へと移行します。

来たるべく本格的なVR時代に備えて、まずはVRゴーグルで手軽にVRワールドを体験してみましょう。

きっと、はじめてテレビゲームやスマホに触れた際の、あの感動が蘇るはずです(30〜40代の方へのメッセージです・笑)

この記事を書いた人

さすライダー
バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの放浪系バイク乗り、さすライダーです。バイク関係の記事を中心に、読者の皆さまに役立つ記事を書くことを心がけています。どうぞよろしくお願いします^ ^
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