自宅がカフェに!おすすめのおしゃれコーヒーメーカー 人気モデル10選

コーヒーメーカーのドリップ部分

どもです、さすライダーです。

僕はツーリング先におしゃれカフェがあると、思わず愛車を停めてコーヒータイムを始めてしまう、そんな筋金入りのカフェ男子です。

走っている時間より、カフェでコーヒーを飲んでいる時間の方が圧倒的に長いのではないか?という疑いすらあるレベルです(ライダー的には。。。)

そんな僕の密かな夢は、家でもカフェのような美味しいコーヒーを飲むことで、同じくカフェ好きな妻と「コーヒーメーカー」を買うことを夢見ています。

普段は日本茶を片手にMacで仕事をしていますが、やはりMacにはコーヒーの方が似合うと思うので、そういう意味でも(?)欲しい、コーヒーメーカーを紹介していきます。

コーヒー好きの夢のマシン「コーヒーメーカー」って?

コーヒー豆を選別するイメージ画像

自宅で美味しいコーヒーを作る事ができる「コーヒーメーカー」は、カフェ男子憧れの家電製品です。

アナログなものからデジタルなものまで、実に様々なタイプのコーヒーメーカーがありますが、現在最も一般的なものは、豆挽きから抽出までを自動で行ってくれる「全自動コーヒーメーカー」です。

マシンが全て自動でやってくれるので、手間がかからず、しかも美味しいコーヒーを作ることが出来るので、忙しい現代人にはぴったりのコーヒーメーカーです。

コーヒーメーカーは自宅で経済的にコーヒーを楽しめる

自宅で経済的にコーヒーを楽しめるコーヒーメーカー

僕はカフェが大好きですが、しかしカフェでコーヒーを飲むと1杯300〜500円、オシャンティで有名なカフェだともっと高い場合もあります。

コンビニに行けば、100円で美味しいコーヒーが飲めますが、これが手軽で便利なので、ついつい毎日のルーティンになってしまったりするんですよね(100円でもチリツモです)

しかし、コーヒーメーカーであれば、はじめにコーヒーメーカーを買うという初期投資は必要になりますが、あとはコーヒー豆やパウダーが無くなったら補充をするだけなので、1杯あたりの価格は経済的になります。

外出先のカフェは特別な体験としても、少なくてもコーヒーを飲みたいからコンビニに行く、近くのカフェに行くという日々の出費は減らすことが出来ます。

コーヒーメーカーには保温機能が備わっている

コンビニでコーヒー買って、さて家で飲もうとしたら、、、冷めてる(涙)

冷めたコーヒーほど残念なものはないですが、家でコーヒーを淹れるなら、まず冷めたコーヒーに出会うことはありません。

仮に作り過ぎても、多くのコーヒーメーカーには「保温機能」が備わっているので、いつでも熱々のコーヒーを楽しむ事ができます。

コーヒーメーカーはエスプレッソやカプチーノ、アイスコーヒーも作れる

アイスコーヒーもコーヒーメーカーで作れるイメージ画像

コーヒーメーカーの中には、ベーシックなコーヒーはもちろん、エスプレッソやカプチーノ、アイスコーヒーまで作れるモデルもあります。

ここまでくると、まさに宅内カフェ状態で、自宅が某シアトルの巨大コーヒーチェーン店のように感じてしまうかもしれません。

コーヒーメーカーは皆でコーヒーが飲める

コーヒーメーカーは、一度にたくさんのコーヒーを作る事ができるので、家族や友人、恋人などと一緒にコーヒーを楽しむことが出来ます。

これがコンビニコーヒーだと、人数分の出費になるので、コーヒーメーカーは皆でコーヒーを楽しんでも経済的です。

コーヒーメーカーを選ぶ上でのチェックポイント

コーヒーメーカーを選ぶ上でのチェックポイントを解説していきます。

コーヒーメーカーは「ドリップ式・エスプレッソメーカー」の2種類

コーヒーメーカーで淹れたコーヒーのイメージ画像

コーヒーメーカーは、大きく分けると「ドリップ式」のものと「エスプレッソメーカー」の2種類に分類されます。

「ドリップ式」は、ベーシックなレギュラーコーヒーを淹れる事ができるコーヒーメーカーで、比較的安価で手に入ります。

コーヒーフィルターを使う事が特徴で、ペーパーフィルターを使うタイプと、メッシュフィルターを使うタイプに分かれます。

「エスプレッソメーカー」は、エスプレッソやカプチーノなど、様々なコーヒーを淹れることが出来るコーヒーメーカーで、その分価格は高くなりますが(結構なお値段です)カフェ好きならぜひとも手に入れたいコーヒーメーカーです。

豆を挽くミルの種類をチェック

豆を挽く「ミル」は、コーヒーメーカーの心臓部とも言える存在です。

一般的には「プロペラ式・臼式・コニカル式」の3種類のミルが存在しますが「臼式・コニカル式」の方が、より味わい深いコーヒーを淹れる事ができます。

反面プロペラ式は、構造がシンプルなのでメンテナンスが容易で、比較的安価なモデルに採用される事が多いミルです。

給水タンクの脱着が可能なのか否かをチェック

コーヒーメーカーの給水タンク

給水タンクの脱着が可能なのか否か、これはコーヒーメーカーのメンテナンスのし易さに深く関わってきます。

給水タンクが取り外せないモデルは、取り外しができるモデルに比べてメンテナンスに手間がかかります。

また、給水をする際は、給水タンクが取り外せないモデルは誤って本体に水をかけて故障させてしまう可能性があります。

1度に淹れることの出来るコーヒーの分量をチェック

コーヒーメーカーで一度に淹れることの出来る分量のイメージ画像

一般的なコーヒーメーカーの場合は、1度に淹れることの出来るコーヒーの分量は、だいたいコーヒーカップ7杯前後で(給水タンクの容量に左右される)コンパクトなモデルはもっと少ない場合もあります。

エスプレッソマシンの場合は、1度に淹れることの出来るコーヒーは1杯ないし2杯程度です。

一人暮らしで自分専用でコーヒーメーカーを使うのか、はたまた家族と共同で使うのかなど、予めどれくらいのコーヒーを淹れる必要があるのかを把握してから、コーヒーメーカーを選びましょう。

便利機能の数々をチェック

コーヒーメーカーの中には、例えば朝の起床時間に合わせて「タイマー」をセットできるモデルや「蒸らし機能」を備えていて、よりハンドドリップに近い味わいを楽しめるモデル、水道水のカルキを抜いてくれる「浄水機能」などを備えているモデルもあります。

これらに便利機能は、購入前に必ずチェックしておきましょう。

おすすめのおしゃれコーヒーメーカー 人気モデル10選

ドリップ式・エスプレッソメーカーの中から、特にオススメのコーヒーメーカーを10機種ピックアップして紹介していきます。

ドリップ式:パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ NC-A57

ドリップ式:パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ NC-A57

ベストセラーモデルの「NC-A56」の後継機種として、パナソニックが満を満たして発売したモデルです。

カフェインレスコーヒーのデカフェを、味わい深いコーヒーにする「デカフェ豆機能」を備えており、豆の「粗挽き・中細挽き」の選択も可能です。

カルキを約90%カットする浄水機能や、自動保温機能などの便利機能も満載で、2万円ちょっとというコストパフォーマンスの高さも魅力です。

パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ ブラック NC-A57-K

パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ ブラック NC-A57-K

ドリップ式:siroca コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C121

ドリップ式:siroca コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C121

コーヒー豆を挽く際の粒度を無段階で選べる上に、マイルドとリッチのテイストの違いも選択できるコーヒーメーカーです。

真空の二重ステンレスサーバーになっているので、コーヒーが冷めにくく、常に熱々の1杯を味わうことが出来ます。

自分好みの味をとことん追求できるモデルとして、こだわり派の人にオススメのコーヒーメーカーです。

ドリップ式:アイリスオーヤマ コーヒーメーカー 全自動 IAC-A600

ドリップ式:アイリスオーヤマ コーヒーメーカー 全自動  IAC-A600

機能を必要十分なレベルに絞り、1万円を大幅に切る高コストパフォーマンスを実現したコーヒーメーカーです。

低価格ながらも、豆の粗挽き・中挽きの選択に対応しており、フィルターは繰り返し使えるメッシュフィルターを採用しているので経済的です。

1度に淹れることの出来るコーヒーも、4杯くらいまでは作ることが出来るので、家族同士の使用でも十分事足ります。

アイリスオーヤマ コーヒーメーカー 全自動 メッシュフィルター付き 1~4杯用 ブラック IAC-A600

アイリスオーヤマ コーヒーメーカー 全自動 メッシュフィルター付き 1~4杯用 ブラック IAC-A600

ドリップ式:Cuisinart オートマチックコーヒーメーカー DGB-900PCJ

Cuisinart オートマチックコーヒーメーカー DGB-900PCJ

アメリカのキッチン用品メーカー、Cuisinart(クイジナート)のおしゃれなコーヒーメーカーです。

1度に約12杯分のコーヒーを淹れる事が可能な、まさにアメリカンな仕様になっており、濃度をマイルド・ミディアム・ストロングから選べる機能や、タイマー機能などにも対応しています。

給水タンクの脱着が出来ない事が難点ですが、皆でワイワイとコーヒーを楽しみたい場合や、オフィスでの利用を考えている場合にはオススメのコーヒーメーカーです。

ドリップ式:象印 全自動コーヒーメーカー EC-NA40

ドリップ式:象印 全自動コーヒーメーカー  EC-NA40

美味しいコーヒーを淹れるために、豆本来の美味しさを引き出す「熱」にこだわったコーヒーメーカーです。

抽出からドリップの行程まで、一貫して高い温度を維持する事が可能で、コクのある美味しいコーヒーを作る事が出来ます。

コーヒーの濃さや、豆の挽き具合を2段階で調整することも出来るため、より自分に合った味を再現する事が出来ます。

象印 全自動コーヒーメーカー ステンレス魔法瓶サーバー1~4杯用 EC-NA40-BA

象印 全自動コーヒーメーカー ステンレス魔法瓶サーバー1~4杯用 EC-NA40-BA

ドリップ式:無印良品 豆から挽けるコーヒーメーカー MJ-CM1 MUJI

ドリップ式:無印良品 豆から挽けるコーヒーメーカー MJ-CM1 MUJI

無印良品が2017年に、このコーヒーメーカーを発売したところ、そのあまりの売れ行きにより、品切れ店舗が続出したという伝説のモデルです。

プロのバリスタが淹れるコーヒーを再現するために、抽出に物凄い手間をかけており、味わい深いコーヒーを手軽に楽しむ事が出来ます。

また、蒸らし機能やタイマー機能、脱着式の給水タンクなど、機能面も充実している非常に完成度の高いコーヒーメーカーです。

ドリップ式:ビタントニオ 全自動コーヒーメーカー VCD-200

ドリップ式:ビタントニオ 全自動コーヒーメーカー VCD-200

機能を絞ったシンプルでおしゃれなコーヒーメーカーです。

1度に淹れることの出来るコーヒーを3杯程度に絞ったことにより、本体の小型化とコストパフォーマンスの高さを実現しています。

しかし、蒸らし機能や豆の2段階の挽き分けなど、機能面にも抜かりがないエントリーモデルです。

ビタントニオ 全自動コーヒーメーカー VCD-200-B ブラウン

ビタントニオ 全自動コーヒーメーカー VCD-200-B ブラウン

エスプレッソメーカー:ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ フィフティ SPM9634

エスプレッソメーカー:ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ フィフティ SPM9634

コーヒーを味や種類によりフォーマット・パッケージ化したことにより、手軽に様々な種類のコーヒーを味わう事ができる、ネスカフェの定番コーヒーメーカーです。

詰め替え型のコーヒーの元を本体にセットして、あとはメニューを選ぶだけという簡単操作で、カプチーノやカフェラテ、エスプレッソなど、まるでカフェのような本格的なコーヒーを味わう事が出来ます。

本体価格も非常に手頃な価格なので、誰でも自宅でカフェを再現することが出来ます。

ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ フィフティ レッド SPM9634-R

ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ フィフティ レッド SPM9634-R

エスプレッソメーカー:デロンギ 全自動コーヒーマシン マグニフィカ ESAM03110S

エスプレッソメーカー:デロンギ 全自動コーヒーマシン マグニフィカ ESAM03110S

コーヒーメーカーファン憧れのメーカー、デロンギのエントリークラスのコーヒーメーカーです。

レギュラーコーヒーやエスプレッソはもちろん、カプチーノやカフェラテも作る事が出来るエスプレッソマシンです。

豆の挽き具合や濃度、抽出温度などを細かく設定できるので、自分好みの1杯に仕上げる事が出来ます。

一見、メンテナンスが面倒に思えますが、内部洗浄は自動で行われます。

デロンギ 全自動コーヒーマシン マグニフィカ シルバーESAM03110S

デロンギ 全自動コーヒーマシン マグニフィカ シルバーESAM03110S

エスプレッソメーカー:デロンギ コンパクト全自動コーヒーマシン マグニフィカ S カプチーノ スマート ブラック ECAM23260SBN

エスプレッソメーカー:デロンギ コンパクト全自動コーヒーマシン マグニフィカ S カプチーノ スマート ブラック ECAM23260SBN

個人で導入できるコーヒーメーカーとしては、最上クラスとも言える一品です。

10万円近い価格は、中々手を出せないですが、独自技術の「ラテクレマシステム」を用いたカプチーノは、まるでコーヒー専門店で淹れたような味わい深さです。

そのシックで落ち着いたデザインも、最上級たるオーラを醸し出しています。

なお、僕はこれを僕に買ってくれる人を、常に募集中です!

おすすめのおしゃれコーヒーメーカー 人気モデル10選 まとめ

自宅で美味しいコーヒーが飲めるなんて、カフェ男子としてはまさに夢のようです。

目覚めのひとときに、仕事や読書のお供に、夜の静かな時間に、コーヒーメーカーを手に入れて、素敵なコーヒーライフを手に入れましょう。

この記事を書いた人

sasu-rider