行って分かった「さっぽろ雪まつり」のアクセス・見どころ・服装など

さっぽろ雪まつりのスターウォーズの雪像

こんにちわ、さすライダーです。

北海道が好き過ぎて、夏の良さは分かるけど、冬の生活も気になって「冬季移住モニター」に応募してみた僕ですが、、、結果あっさりと当選し、モニター期間中に前から行ってみたかった「さっぽろ雪まつり」に行くことに成功しました。

一度は行ってみたいなぁ、、、とは思っていても、やはり南国の祭りに比べて、行くのに一定以上の勇気がいる(主に寒さ)祭りなので、今回非常に良い機会に恵まれたと思っています。

既に2019年度の「さっぽろ雪まつり」は終了していますが、一度は行ってみたい人の、来年度以降の参考になればと思い、当日の経験を記事をまとめてみました

北の大地の雪と氷の祭典「さっぽろ雪まつり」とは?

さっぽろ雪まつりの日清ブース

さっぽろ雪まつりとは、毎年2月上旬に、北海道は札幌で開催される「雪と氷の祭典」で、1日だけの単発のお祭りではなく、トータル1週間ほど開催されるロングスパンのイベントです。

雪まつりの開催期間中は、道内は勿論のこと、道外や海外からも多くの人が訪れ、トータル約200万人くらいの集客力がある、北海道屈指の一大イベントです。

雪像があるメイン会場の「大通公園会場」をはじめ、氷の彫刻を展示している「すすきの会場」雪中アクティビティが楽しめる「つどーむ会場」と、今では3つの会場を駆使して開催されています。

ちなみに、僕もよく間違えますが「札幌雪まつり」でも「さっぽろ雪祭り」でもなく「さっぽろ雪まつり(さっぽろとまつりが平仮名)」が正式な表記です。

実際に「さっぽろ雪まつり」に行ったレポートと感想

実際に「さっぽろ雪まつり」に行ってきた経験をもとに、レポートや感想を各項目ごとにまとめてみました。

さっぽろ雪まつりの開催期間と時間について

さっぽろ雪まつりのフィンランドブース

さっぽろ雪まつりは、毎年2月上旬に開催されており、2019年は2月4日〜2月11日までの計8日間に渡って開催されました(つどーむ会場のみ1月31日から開催)

毎年だいたいこの時期に開催されることが多く、年によって大きな変動はありません。

基本的には、会場内に設置された雪像や氷像を見て回るというスタンスのまつりなので、明確な開催時間というものは存在しませんが(見るのは何時でも自由)メインの大通公園会場では夜10時まで、すすきの会場では夜11時までライトアップがされており、出店はもうちょっと早い時間に閉店するので、だいたい夜9時くらいまでがオンタイムと言えます。

なお「つどーむ会場」だけは、開場時間が午前9時から午後5時までと明確に決まっています(アクティビティがメインの会場のため)

さっぽろ雪まつりの服装について

さっぽろ雪まつりの服装について

さっぽろ雪まつりは、前述の通り2月、つまりは一年で一番寒い時期、しかも北海道で開催されるので、しっかりとした冬の服装を整えないと、寒さでまつりどころではありません。

折しも、僕が行った時は「観測史上最大級の寒波」が札幌を襲った時で、昼夜問わず、常に気温がマイナス12度前後という極寒地獄でした。

もちろん寒い!というのが正直な感想でしたが、寒さでもう無理、、、とはならず、札幌のこの時期の何時も通りの気温(マイナス5度前後)なら、余裕の服装だったと思います。

まず寒い時期は、一つの分厚い服に頼るのではなく、レイヤー構造、つまりは重ね着が基本で、アンダーウエアとインナーウエア、そしてアウターの重ね着が基本スタイルです。

僕はスポーツ用品メーカーの、冬用アンダーウエア、バイク用の冬用インナーウエア、アウターはワークマンの極寒仕様のイージスの組み合わせで、なんとかマイナス12度を乗り切ることが出来ました。

ちなみに靴下は、2足重ねが基本で、靴は必ず防水仕様のものを選ぶべきです(雪で100パーセント濡れます)

また、ネックウォーマーやアンクルウォーマーなどの、あったか冬用小物もあったほうが良いですし、予算に余裕があれば、更に電熱ベストを用意すれば完璧です(僕も活用しました)

ぶっちゃけ、オシャレよりも防寒を最優先すべきで、札幌の人は信じられないくらいに薄着の人もいますが、内地の人間は素直に完全防寒で臨みましょう。

しかし、何も決死の覚悟で行けというわけではなく、雪まつり会場内には暖房完備の休憩所が至る所にありますし、そもそも札幌の市街地なので、どうしても寒い時は適当なお店に逃げ込めばいいんです(室内は暑いくらいに暖房が効いてます)

さっぽろ雪まつりのアクセスについて

さっぽろ雪まつりのアクセス(札幌駅)

札幌までのアクセス方法については、敢えてここで解説する必要がないと思いますので、ここでは札幌駅から各会場へのアクセス方法を解説していきます。

雪まつりのメインの「大通公園会場」へは、札幌駅から「地下鉄南北線」または「地下鉄東富線」に乗り、次の駅の「大通駅」で降りればすぐに会場です。

すすきの会場については「地下鉄南北線」の「大通駅」の次の「すすきの駅」で下車、つどーむ会場については札幌駅から「地下鉄東富線」に乗り、終点の「栄町駅」で下車、または専用のシャトルバスでのアクセスが可能です。

しかし、大通公園とすすきの会場に関しては、札幌駅から徒歩でも十分にアクセスが可能なので(10分〜15分前後)僕は両会場共に歩いて移動しました。

なお、これらの情報は全て「2019年の雪まつり」のものですが、少なくても大通公園とすすきの会場においては、次年度以降もアクセス方法に違いはありません。

さっぽろ雪まつりの入場料について

さっぽろ雪まつりのトトロの雪像

さっぽろ雪まつりの入場料は、嬉しいことに「全会場無料」です。

もちろん、出店の利用や各種アクティビティは有料ですが、雪像や氷像を見ながら、まつりの雰囲気を楽しむだけなら一切お金はかかりません(実際それだけでも十分楽しいです)

各団体や自治体などの出店ブースも、見るだけならほとんどは無料ですし、暖房が効いた無料の休憩所もそこら中にあります。

敢えてお金をかけるとなれば、魅力的な飲食関係の出店や、お土産関係がメインになると思います。

つまり、さっぽろ雪まつりは、お金をかけずに楽しむことも、せっかくなのでお金を使って目一杯楽しむことも可能です。

さっぽろ雪まつりの見どころについて

さっぽろ雪まつりの初音ミクの雪像

さっぽろ雪まつりの見どころは、ズバリ「大通公園会場の雪像」で、ここが雪まつりのメインであり、シンボル的な位置付けになっています。

2019年は、北海道発の人気キャラクター「初音ミク」や、年末に新シリーズの最終話が公開予定の「スターウォーズ」の雪像などが特に人気でした。

更には夜になると、プロジェクションマッピングによる光のショーが開催されるので、出来れば昼間と夜に2回に分けて見るのがオススメです。

プロジェクションマッピング中の初音ミクの雪像
プロジェクションマッピング中の初音ミクの雪像

また、雪像と同じくらい見逃せないのが、北海道ならではの美味そうな出店の数々で、思わず目移りしてしまうので、くれぐれも散財には注意です(笑)

会場内には無料で遊べる「AR雪投げ」や、氷の滑り台などもあるので、おしゃれな格好よりも動きやすい格好の方がより楽しめます。

さっぽろ雪まつりの飲食ブース
もちろん暖かい飲み物も充実しています

さっぽろ雪まつりのAR雪投げブース
AR雪投げゲームが無料で楽しめます

すすきの会場では、美しい氷の像がたくさん展示してあるので、これらを見るだけでも楽しく、会場の奥にはチェーンソーで実際に氷を削っている実演コーナーもあるので、ぜひ見てみることをオススメします。

なお、つどーむ会場に関しては、今回僕は行かなかったので割愛させて頂きます(主に子供がいる家族連れに人気の会場です)

さっぽろ雪まつりのすすきの会場の展示物
すすきの会場にはこんなユニークな展示物があります

さっぽろ雪まつりのすすきの会場の展示物
各ブースの氷像は素晴らしいの一言です

さっぽろ雪まつりのすすきの会場の実演コーナー
氷像制作の実演コーナーもあります

さっぽろ雪まつり期間中の宿泊について

東横イン すすきの南

さっぽろ雪まつり開催期間中は、札幌市内の宿泊施設が大変込み合います。

仮に部屋が空いていても、通常よりも高い料金で設定されているので、どうしても予算が膨れ上がってしまいます。

僕は何事も、お金をかけずに最安値で楽しむ派なので、この時点(宿泊サイトを見た時点)で宿に泊まることは選択肢から外しました(この先は貧乏旅行が好きな人のみ見て下さい)

この場合、宿の代わりの有力候補として考えたのが、漫画喫茶と健康ランドで、札幌市内には漫画喫茶がたくさんあるので、ナイトパックなどを利用すれば、2000円以内で一夜を明かすことが出来ますし、これなら部屋の空きを探す手間も、予約も必要ありません(何時もより混み合うとは思いますが)

また健康ランドについては、札幌市内にある「湯の郷 絢ほのか」がオススメで、以前北海道ツーリングで一度利用したことがありますが、館内が広くとても快適に過ごせますし、市内からの無料送迎バスもあります。

仮眠室での宿泊なら、3000円でお釣りが来ますし、何より広いお風呂に入れるのでオススメです。

しかし結局は、恐らく当日のキャンセルが出たのか?じゃらんの当日予約で安い宿を見つけたので、そこに落ち着きましたが、逆に言えば最初から漫画喫茶か健康ランドで考えて、当日の夕方頃に宿泊サイトを検索して安い場所があったらそこに泊まる、これが雪まつり期間中に最安値で泊まる方法かと思います。

さっぽろ雪まつりの食事について

さっぽろ雪まつりの食事事情については、全くなんの心配も要りません!

なぜなら、雪まつりの会場の札幌は、日本屈指のグルメ天国だからです。

北海道中の美味い食べ物が揃っているので、ラーメンを食べるもよし、スープカレーを食べるもよし、ジンギスカンでも海鮮丼でも、まさに選び放題食べ放題です。

もちろん、雪まつり会場内の出店コーナーも充実していますので、むしろ何を食べようか迷う贅沢な悩みが発生します。

僕のオススメとしては、札幌のソウルフードの「みよしの」で、名物のカレーと餃子セットの「みよしのセット」は、なんと税込500円で、ボリューミーで餃子が美味しく、僕は宇都宮の餃子よりも好きです(本当です)

市内に何軒かお店があるので、ぜひ寄ってみて下さい!

みよしの すすきの店
これが札幌市民のソウルフードのお店です

また、落ち着いた場所でカフェがしたい場合は「北菓楼 札幌本館」がオススメで、オシャンティな店内で、税込900円のケーキセットを食べるのがオススメです。

北菓楼 札幌本館
札幌市内のカフェなら北菓楼がオススメです

さっぽろ雪まつりのまとめ

さっぽろ雪まつりのスキージャンプ会場

北海道の冬の祭典「さっぽろ雪まつり」は、内地の人間なら非日常感を味わうことが出来ます。

2月の北海道はとても寒いので、暖かい格好で思い切り楽しんで下さい!

この記事を書いた人

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