
こんにちわ、映画は典型的なハリウッド大作が好きな、ミーハー代表さすライダーです。
映画館で映画を見る魅力って、圧倒的な大画面と立体的な迫力あるサウンドですよね。
例えばスターウォーズで、Xウイングがスクリーンの前から後ろに抜けていくとき、迫力ある映像とともに飛行音も前から後ろに抜けていきますよね。
まるで、自分が映画の世界に入り込んだようなあのサウンド感覚、実はあれは自宅でも再現出来るんです、、、そう「ホームシアタースピーカーシステム」を手に入れればね!
ということで、デッカいスクリーンは大きなテレビを買うということで、今回は映画館のような迫力あるサウンドが自宅で味わえる「ホームシアタースピーカーシステム」にフォーカスしていきます。
- 自宅が映画館になる「ホームシアタースピーカーシステム」とは?
 - ホームシアタースピーカーシステム選びのチェックポイント
 - おすすめのホームシアタースピーカーシステム10選
- 2.1chサラウンド「ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-108」
 - 2.1chサラウンド「ONKYO シネマパッケージ 2.1ch」
 - 2.0chサラウンド「JBL Bar Studio 2.0chホームシアターシステム」
 - 2.1chサラウンド「パナソニック 2.1ch シアターバー SC-HTB175」
 - 2.0chサラウンド「TaoTronics Bluetooth サウンドバー ホームシアター」
 - 2.1chサラウンド「BOSE SOUNDBAR 700 ワイヤレスサウンドバー」
 - 2.1chサラウンド「パイオニア Pioneer HTP-CS1 コンパクトフロントスピーカーシステム」
 - 3.1chサラウンド「ソニー SONY サウンドバー 3.1ch」
 - 5.1chサラウンド「パナソニック 5.1ch シアターバー 」
 - 7.1chサラウンド「ソニー SONY サウンドバー 7.1.2ch」
 
 - おすすめのホームシアタースピーカーシステム10選 まとめ
 
自宅が映画館になる「ホームシアタースピーカーシステム」とは?

ホームシアタースピーカーシステムとは、テレビや映画、ゲームなどのコンテンツを、迫力ある映画館のようなサウンド環境で楽しむために生まれたAV機器の一つです。
世にDVDが普及し始めた頃から徐々に人気が高まり、近年のVODブームのお陰でますます需要が高まっています。
以前は割と大掛かりなシステムゆえに、設置するためにはある程度のスペースが必要でしたが、最近のホームシアタースピーカーシステムはコンパクトで省スペースなので、一人暮らしユーザーでも導入しやすくなっています。
5.1chや7.1chのチャンネルって何?
映画館で本編の上映が始まる前に、Dolbyなんたら5.1chとか7.1chのような「ch(チャンネル)」という表記を見たことがあると思います。
これは映画館でも、ホームシアタースピーカーシステムでも共通の、サウンドに関する表記方法で、5.1chの5は「スピーカー数」のことで、0.1は重低音担当のサブウーファーを示す数値です。
例えば、スピーカーの数が5個で、サブウーファーが1個なら、そのホームシアタースピーカーシステム(または映画館)は5.1chサラウンドと表記します。
このチャンネルの数が多ければ多いほど、音源が増えるので、つまりサウンドがより立体的で臨場感溢れるものになります。
ホームシアタースピーカーシステム選びのチェックポイント
ホームシアタースピーカーシステムを選ぶ上でのチェックポイントを解説していきます。
ホームシアタースピーカーシステムの種類をチェック

ホームシアタースピーカーシステムは主に「マルチスピーカータイプ・サウンドバータイプ・セパレートタイプ」の3種類に分類されます。
マルチスピーカータイプは、主に5.1ch以上のサラウンドシステムに採用されているタイプで、これぞホームシアターと呼べる、それぞれのスピーカーが別体の(例えば5.1chならスピーカーが6個:サブウーファーとの合計)迫力ある立体的なサウンドを楽しむことが出来るタイプです。
次にサウンドバータイプは、手軽にホームシアターが楽しめるモデルで、長方形型の本体の中に、複数のスピーカーやサブウーファーをまとめた、非常にコンパクトなタイプです。
テレビの前に設置するだけで、しかも配線がシンプルなので、ホームシアター初心者や一人暮らしユーザーにおすすめのタイプです。
最後にセパレートタイプは、サブウーファーだけが別体のモデルで、サウンドバータイプより迫力あるサウンドが楽しめる上に、それほど場所をとらず、拡張性が高いことが特徴です。
再生したいコンテンツのサラウンド形式をチェック

DVDやブルーレイなどの映画ソフトやゲームソフト、サラウンド対応のVODなどには、対応するサラウンド形式が明記されているので、それに合ったホームシアタースピーカーシステムを揃える必要があります。
現在、サラウンド形式として一般的なものは、米国の「DolbyとDTS」に対応したサラウンド形式で、例えば「Dolby Digital」や「DTS Digital Surround」ならば5.1ch、「Dolby Digital PLUS」や「DTS-HD High Resolution Audio」ならば7.1chに対応しています。
もちろん、例えば5.1chのコンテンツを、2.1chの環境で再生することも可能ですが、コンテンツ本来のサウンドパフォーマンスを引き出すためには、システム条件を合致させる必要があります。
ホームシアタースピーカーシステムの最大出力をチェック

ホームシアタースピーカーシステムの出力(単位W:ワット)は、サウンド全体の迫力に関わってくる重要なスペックです。
出力には2種類の意味合いがあり、ひとつは出力の連続性を表す「定格出力」もうひとつは瞬間的な最大出力を表す「最大出力」です。
目安としては、概ね2.1chクラスであれば、定格出力が100W前後、5.1chクラス以上であれば、最大出力が500W前後であれば必要にして十分な出力と言えます。
ホームシアタースピーカーシステムの入出力端子をチェック

近年のAV機器の接続は「HDMI端子」が主流なので、ホームシアタースピーカーシステムのHDMI端子数が、接続したい機器の台数分揃っているかチェックが必要です。
また「光デジタルケーブル」もAV機器での採用率が高いので、対応端子があると拡張性がより高まります。
おすすめのホームシアタースピーカーシステム10選
Amazonで購入可能な、おすすめのホームシアタースピーカーシステムを10機種ピックアップして紹介していきます。
2.1chサラウンド「ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-108」

ヤマハのスタイリッシュなサウンドバータイプのホームシアタースピーカーシステムです。
サウンド出力は「ステレオ・サラウンド・3Dサラウンド」の3種類から選択することが可能で、スピーカーと内臓サブウーファーを合わせて、約120Wの出力を誇ります。
サブウーファーは、外付けのものを増設することも出来るので、拡張性の高さにも優れています。
ヤマハ フロントサラウンドシステム(ブラック)YAMAHA YAS-108
- 出版社/メーカー: YAMAHA
 - メディア: エレクトロニクス
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2.1chサラウンド「ONKYO シネマパッケージ 2.1ch」

本体と2本のスピーカー、サブウーファーがセットになった、2.1chでは珍しいマルチスピーカータイプのホームシアタースピーカーシステムです。
最新のサラウンド形式「Dolby Atmos・DTS:X」に両対応しており、2.1chとは思えない迫力あるサウンドを提供してくれます。
BluetoothとWi-Fi接続にも対応しているので、対象機器とのワイヤレス接続も可能な多機能な一品です。
ONKYO シネマパッケージ 2.1ch/ハイレゾ音源対応/4K対応/AirPlay対応 ブラック BASE-V60(B) 【国内正規品】
- 出版社/メーカー: オンキヨー
 - 発売日: 2016/10/21
 - メディア: エレクトロニクス
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2.0chサラウンド「JBL Bar Studio 2.0chホームシアターシステム」

JBLの軽量・コンパクトなサウンドバータイプのホームシアタースピーカーシステムです。
低価格な商品ながら「ムービー・ミュージック・ボイス・スポーツ・スタンダード」の5つのサウンドモードが選択可能で、ボリュームを下げても聴き取りやすい「夜間モード」も搭載しています。
迫力あるサウンドを自宅で楽しみたいけど、音が気になる、、、という賃貸ユーザーにはおすすめのホームシアタースピーカーシステムです。
JBL Bar Studio 2.0chホームシアターシステムBluetooth/HDMI/ARC対応 ブラック JBLBARSBLKJN 【国内正規品/メーカー1年保証付き】
- 出版社/メーカー: JBL
 - 発売日: 2017/11/10
 - メディア: エレクトロニクス
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2.1chサラウンド「パナソニック 2.1ch シアターバー SC-HTB175」

サブウーファー内蔵型のサウンドバータイプのホームシアタースピーカーシステムです。
システム全体の出力が120Wと大きく、音の指向性を最適化してくれるシステムがあるのでとても快適です。
また、Bluetoothを搭載しているので、対象機器とのワイヤレス接続が可能です。
パナソニック 2.1ch シアターバー サブウーハー内蔵 Bluetooth対応 ブラック SC-HTB175-K
- 出版社/メーカー: パナソニック
 - 発売日: 2016/05/20
 - メディア: エレクトロニクス
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2.0chサラウンド「TaoTronics Bluetooth サウンドバー ホームシアター」

Amazonで実売1万円を切る価格の、いわゆる格安中華ガジェットです。
低価格なホームシアタースピーカーシステムながら、低音から高音までクリアなサウンドを奏でてくれます。
壁掛け用のアタッチメントが付属しているので、テレビの前に置くことも、壁掛けすることもできます。
- 出版社/メーカー: TaoTronics
 - メディア: エレクトロニクス
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2.1chサラウンド「BOSE SOUNDBAR 700 ワイヤレスサウンドバー」

サウンドバータイプ最強と呼び名の高いホームシアタースピーカーシステムです。
サウンドの質が良いことはもちろん、スマホのアプリから最適なサウンド環境を選択できる、現代型のIOTガジェットになっています。
AmazonのAIアレクサにも対応しており、話しかけるだけでニュースや天気予報、音楽の再生などを行ってくれます。
BOSE SOUNDBAR 700 ワイヤレスサウンドバー Amazon Alexa搭載 ボーズブラック
- 出版社/メーカー: BOSE
 - 発売日: 2018/10/11
 - メディア: エレクトロニクス
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2.1chサラウンド「パイオニア Pioneer HTP-CS1 コンパクトフロントスピーカーシステム」

マルチスピーカータイプながら、省スペースを実現しているホームシアタースピーカーシステムです。
再生するコンテンツにより「映画・ゲーム・ミュージック・ニュース」などの最適なサウンドモードを選択することが出来ます。
また、Bluetoothにも対応しているので、対象機器とのワイヤレス接続が可能です。
パイオニア Pioneer HTP-CS1 コンパクトフロントスピーカーシステム Bluetooth対応 ブラック HTP-CS1(B) 【国内正規品】
- 出版社/メーカー: パイオニア
 - 発売日: 2016/06/30
 - メディア: エレクトロニクス
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3.1chサラウンド「ソニー SONY サウンドバー 3.1ch」

ソニーのハイスペックなセパレートタイプのホームシアタースピーカーシステムです。
ハイレゾ音源に対応している、高音質なスピーカーを備えており、最新サラウンド形式の「Dolby Atmos・DTS:X」に両対応しています。
また、AmazonのAIアレクサにも対応しているので、一部の操作を音声認識で行うことも可能です。
ソニー SONY サウンドバー 3.1ch Dolby Atmos Bluetooth ハイレゾ works with alexa 対応 ホームシアターシステム HT-Z9F HT-Z9F
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
 - 発売日: 2018/06/06
 - メディア: エレクトロニクス
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5.1chサラウンド「パナソニック 5.1ch シアターバー 」

本体とは別体のサブウーファーとのワイヤレス接続を実現している、セパレートタイプのホームシアタースピーカーシステムです。
システム全体で、約500Wの大出力を誇る、5.1chの立体的な大迫力のサウンドを楽しむことが出来ます。
重低音から高音まで、実にクリアで繊細なサウンドが、映画やゲームの世界への没入感を高めてくれます。
パナソニック 5.1ch シアターバー 4Kパススルー対応 Bluetooth対応 ブラック SC-HTB885-K
- 出版社/メーカー: パナソニック
 - 発売日: 2015/05/22
 - メディア: エレクトロニクス
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7.1chサラウンド「ソニー SONY サウンドバー 7.1.2ch」

家庭用サラウンドシステムとしては、現時点で最高峰の7.1ch対応のハイスペックホームシアタースピーカーシステムです。
最新のサラウンド形式「Dolby Atmos・DTS:X」に両対応しており、7.1chスピーカーとの組み合わせで、まるで映画館のような立体的で臨場感のあるサウンドを提供してくれます。
音源はハイレゾ仕様に対応しており、BluetoothやWi-Fi接続機能も備えている、まさに全部入りのホームシアタースピーカーシステムです。
ソニー SONY サウンドバー 7.1.2ch Dolby Atmos NFC Bluetooth ハイレゾ対応 ホームシアターシステム HT-ST5000 (2017年モデル)
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
 - 発売日: 2017/11/16
 - メディア: エレクトロニクス
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おすすめのホームシアタースピーカーシステム10選 まとめ
ブルーレイやVODなど、手軽に楽しめる映像コンテンツが充実している現代だからこそ、是非ともサウンド環境にもこだわって、自宅映画館を満喫しましょう。
